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白鵬に失望

 昨日の遠藤との取組、横綱らしからぬ取り口にがっかりした。若手の挑戦をしっかりと受け止めて、これが横綱だということを示し見本となるのが横綱の役目なのに、とにかく勝ちたいという気持ちだけで取っていたように感じる。「張り手」や「かち上げ」は、弱い平幕が奇襲作戦としてやることだ。特に張り手は禁止すべきではないか。張り手をやり合っていたら、まるで喧嘩だ。
 
 上下関係が厳しい相撲の世界で、下位のものが上位のものの顔を張るということはなかなか出来ないことである。それを良いことに、以前から白鵬はよく張り手を使う。 
 30回以上も優勝している横綱がどうしてそんなに勝ちにこだわるのか。横綱らしい勝ち方で優勝してこそ、大鵬の優勝回数を超える意義があるのに、こんなことで優勝しても単に記録を塗り替えたということに終わってしまう。

— 記述 m-tezuka at 11:02 am  

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