新聞にとっては少し手を抜くことのできる季節になった。昨日と今日の朝刊には、センター試験の問題と解答が数ページに亘って掲載されている(今日の新聞では関連広告を含め40ページ中13ページ)。センター試験に興味の無い者にとっては全く不要なものである。すなわち新聞の1/4は記事を探さなくても書けるので、楽なのである。
センター試験の問題や解答を必要としているのは大学受験生であるが、この世代の若者がはたして新聞を読むのだろうか。おそらくほとんどいないだろう。これらの情報はインターネットで見ることができるので、ほとんどの受験生はインターネットで見ていると思われる。紙で見た方が見やすいということで新聞を買って見る人がいるかもしれないが、それなら別刷りで新聞を発行すればいい。
個別宅配する新聞に「センター試験の問題と解答」を掲載するのはやめるべきだ。
[ Tags :: センター試験 ]
センター試験のあった日の新聞
2008/1/21
新聞を開いてみていると、新聞一面に小さい字がびっしりと並んでいる。そんなページが5枚もある。出題と解答である。これを見ると「あっ!センター試験があったんだな。」と気付く。
関連の広告が2ページ、合せて7ページ。2日で合計14ページ、誰がこれを読むのだろうか?近所の家を考えてもセンター試験を受けた若者はいない。
今どきの若者は新聞を見るよりインターネットで検索して見ているだろう。新聞よ!こんな無駄はやめてくれ。
関連の広告が2ページ、合せて7ページ。2日で合計14ページ、誰がこれを読むのだろうか?近所の家を考えてもセンター試験を受けた若者はいない。
今どきの若者は新聞を見るよりインターネットで検索して見ているだろう。新聞よ!こんな無駄はやめてくれ。
— 記述 m-tezuka at 09:19 pm トラックバック [0]
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