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人はなぜ左側を歩くのか?

本の道路交通法では、人は右側通行、車は左側通行となっていると思うがどうであろうか?
 
 深大寺周辺には歩道の無い狭い道路があり、これを歩く時は右側を歩くべきと思っていつも右側を歩いているが、今日は、まだ初詣の参拝者で賑わっているので、左側を歩かざるを得なかった。こんな日に右側を歩いていると人に次々とぶつかって変な奴と思われてしまう。
 
 人は左側にある心臓を無意識の内に守っており、相手を右側に置くような位置取りをするものであるらしい。すなわち道路の左側に立つようになり自然と左側を歩いているのである。
 
 ということからすれば、道路交通法は自然に逆らった法律である。だから守りにくいのである。長い目で見たら「車は右、人は左」に変えるべきではないだろうか。

— 記述 m-tezuka at 04:12 pm   commentコメント [2]  pingトラックバック [0]

この記事に対するコメント・トラックバック [2件]

Up1. minagawa — 2008/01/18@18:25:18

歩行者がどちらを歩くかのルールは、混雑する道路では必要ですが、どちらがよいか考えていませんでした。確かに左側の方が理論的かも知れません。武士なら、刀を抜きやすいように、やはり左側をあるくでしょうね。(一般に右ききとして)

Owner Comment m-tezuka  2008/01/27@14:18:07

minagawaさん、こんにちは。
気が付くのが遅くなってごめんなさい。最近新しいブログ「m-tezukaの落書き帳」の方を立ち上げるのに懸命だったので。

歩行者がどちらを歩くかのルールは、混雑する道路では必要ですが、どちらがよいか考えていませんでした。

日本では「人は右」だから右側を通るのがルールになっていると考えられます。しかし最近は学校でも教えないようで、交通ルールを知る人が少ないようです。
また、駅などは右側だったり左側だったりするのでどちらを歩くべきか分からない人が多くなっているのでしょう。(TT)
 
気ままに歩くと左側になるのが自然のようです。

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