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株を楽しむ

 昔は、余った金は銀行に預金しておくと、利息が利息を呼んで、いつの間にか倍になっていたもんですが、今は利息がほとんどつきません。
 一方、株の配当利回りは3%を超えるものが多数ありますが、株価は変動するので元本が保証されません。そんなリスク(スリル)を味わいながら株を楽しんでみませんか。

株の特徴
1.株価は変動する。
2.決算時に株を持っている人に配当金が支払われる。
3.1年中(1月~12月の各月に)決算期が来る株がある。

100万円で1年間に3%以上の配当金を得る方法
 配当利回り3%の株を持ち続ければ配当金は3万円ですが、1年間に4回買い替えると5.6万円になります。(配当金は通常期末と中間の2回に分けて支払われるので1回は1.5万円になる。売り買いにそれぞれ手数料がかかる。500円×2)
どんな株を買えば良いのか
1.配当利回り3%以上
2.1株の利益が配当金以上ある
3.決算日の前1ヶ月以内
4.過去6ヶ月の株価変動を見て現在値より高い値があること

どんな株を売れば良いか
1.配当利回り2.5%以下
2.1株の利益が配当金以下である
3.決算日の後3ヶ月以内
4.株価が買った時より高くなっている

心構え
1.必要な金を株で増やそうとしない。(元本が保証されない)
2.売り買いした後の株価は見ない。(決断した後でくよくよしない)
3.信用取引を行わない。(元本以上の損失は出さない)
4.株価の値上がりを過度に期待しない。(配当中心で)

— 記述 m-tezuka at 09:45 am  

「せごどん」無駄な放送

 4月1日の大河ドラマ「せごどん」は撮影の裏話だった。本来のドラマは無かった。なぜだろう?たぶん編集しなおしたら1回分足りなかったんだろう。
 日曜日の午後8時は大河ドラマの時間と思っている人が多いのではないだろうか。そんな時間に「裏話」をされると白けてしまう。回数が足りなくなったのなら、年末に総集編をやろるとかお盆に前編の総集編をやるとかすればよいものを。裏話などはドラマと関係ない時にやってほしい。

 

— 記述 m-tezuka at 04:08 pm  

誕生日には年を取らない

 昔は年を数えるのに「数え年」というのがあって、1月1日にみんな1つ年を取った。従って他人との年齢の差は常に一定で変わらない。しかし今は、「満年齢」で数えるので、他人との年齢差は時々変わる。満年齢では「誕生日に年を取る」と言われているからである。ところがこの「誕生日に年を取る」というのが間違いであるということに気がついている人は少ない。
 
 満年齢では「年を取る日」は誕生日の前の日である。さらに細かく言えば「誕生日の前の日の24時」である。24時とは物理的に言えば翌日の0時であり存在しないものであるが、法律的には24時と翌日の0時は区別されており、日単位で物事を考えるときは別の日として扱われる。
 例えば「早生まれ」の問題である。同一学年は、4月2日から翌年の4月1日に生まれた者であり、会計年度が4月1日から翌年の3月31日なのとずれているのは何故だろうと疑問に思う人も多い。学校教育法では「満6歳になった日の次の4月1日から学校に行ける」とあり誕生日でなくて「満6歳になった日」を基準にして会計年度と一致させている。すなわち4月1日生まれにひとは3月31日に満6歳になるのである。
 
 一方後期高齢者は75歳以上と定められている。この時健康保険証が切り替わるが、新しい健康保険証は誕生日から有効になる。決して「75歳になった日」誕生日の前の日から有効にはならない。
 それは、「日」というものは時間の流れをディジタルに区切っていくものに対して、以上とか以下などは時間の流れをアナログのままとらえるものだからである。75歳以上とは「誕生日の前の日の24時」すなわち「誕生日の0時」以降であるからである。
 

 

— 記述 m-tezuka at 01:45 pm  

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