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都議選の投票率

昨日の都議選の結果「民主圧勝」を報道している今朝の新聞を見ていて、日本の政治家は2流だといまさらながらに感した。
 
読売新聞今朝の朝刊の1面左隅の記事
投票率上昇54.49%
自民党都連幹部は「想定以上に高く、自民党に不利な結果となった」と厳しい表情で分析した。
確かにその通りであるが、そんなことを口にしてはいけない。
「都民の半分しか参加していない選挙では民主主義が行われたとはいえない。」と嘆くべきではないのか。
利益誘導型の政治では利益を受けない人々の参加は不利になるからそんな発言になってしまう。
 
 選挙は民主主義の基本だから投票率が75%以上であるべきだ。国民が政治に関心を持つように各政治家が努力すべきである。

— 記述 m-tezuka at 09:48 pm   pingトラックバック [0]

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