「花撮れず 代わりに実を撮る 城の跡」
水生植物園の東屋の傍に早咲きの梅がある。行ってみるとちらほらと咲いている。しかし木の下のベンチに座って話し込んでいる人がいる。良い写真を撮るにはその人たちの前に立たなければならない。落ち着いて撮れないので居なくなるのを待とうと、ぐるりと一周してきたが立ち去る気配はない。
あきらめて深大寺城跡に登ると、そこには芙蓉の実が光を受けて光っており、花のように見えた。今日はこれにしておこう。
2014/1/17
— 記述 m-tezuka at 07:47 pm
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