「穂綿見て 因幡のウサギ 思い出す」

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水生植物園に行くと、今日は午前中に来たために、西側の湿地帯にも日が当たっていて蒲の穂綿が光っている。
蒲の穂は、夏にはキツネ色のアイスキャンディーのようであるが、この時期になるって穂綿が出てくると、赤裸にされたウサギがこれに包まって元の白兎になるイメージが浮かんでくる。
2010/12/23
— 記述 m-tezuka at 08:02 pm
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