「師走風 梅の花咲く ここは春」
冷たい風をものともせず、水生植物園に行った。枯れた湿地帯の中を流れる小川が、午後の太陽を反射している。その向こうには、こんな日にもかかわらずカワセミ撮影隊が望遠レンズを構えているのが見える。
奥まで行っても撮影するものが無い。帰ろうとして東屋のほうを見ると枯れ木に白いものが見える。ひょっとして梅が咲いているのか、と行ってみるとそのとおりだった。
2010/12/26
— 記述 m-tezuka at 07:30 pm トラックバック [0]
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