「池の底 オタマジャクシが 昼寝する」

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水生植物園はすっかり冬景色である。蒲の穂もかなり綿毛が飛び去ったが、まだ茎に白い綿毛がチラホラ残っている。そこを通り過ぎて池に来ると、浅い底は太陽が当たって暖かいのだろう、オタマジャクシがのんびりと昼寝をしている。と、一匹が昼寝に飽きたのか水面に泳いできてパクリと空気を吸った。
2008/12/25
— 記述 m-tezuka at 07:08 pm
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