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水生植物園に行ってみると、先日まで一面に咲いていた釣船草が風で倒れてしまっている。田んぼの稲は風の前に刈り取って干してあり、無事であった。
被写体を探して湿地帯の周りを回っていくと釣船草に替わってミゾソバが小さい花を付け始めている。その小さな花に強い風をものともせずにイチモンジセセリが留まって蜜を吸っている。大きな羽を持ったアゲハチョウは風に飛ばされてしまうので、こんな日には葉陰に隠れているのであろう。
2006/10/7
— 記述 エム at 07:57 pm
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