m-tezukaのデジカメ日記

キンモクセイ

「一人行く 金木犀の 咲く道を」
131007
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 隣の家の金木犀が咲いたのに香りが漂ってこない。空気が湿っているためだろうか。このところ雨や曇りの日が続いて一週間以上日記が書けていない。多少日が差す時もあるので今日は金木犀を探して散歩に出た。
 いつもであれば花は見えなくても香りが漂ってくるのに、そんな香りに出会うことなく深大寺に着いた。元三大師堂の前の金木犀は咲いていたが余り香りがしない。今年は夏が暑すぎて香りが抜けてしまったのだろうか。
 自由広場にたどり着くと、あの懐かしい金木犀の香りが漂ってきた。ここの金木犀はいつもどおりでホッとした。

 

— 記述 m-tezuka at 07:43 pm   pingトラックバック [0]

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