m-tezukaのデジカメ日記

オトコエシ

「女郎花 男郎花とは 洒落てる名」
オトコエシ
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 残暑厳しいけれども空気は爽やかである。風の通り抜ける木陰にいると涼しい。
 朝の涼しい内にパソコンの中の整理をして出かけたのは10時を過ぎていた。いつものコースをぐるっと回ってから野草園へ着いたのは11時半であった。
 先日オトコエシを見つけて撮影したがうまく撮れていなかったので、今日は日記に載せられるようにと、早速直行して撮影する。
 少しはなれたところにオミナエシも咲いているので背景に入れて撮った。この二つの花が並んで咲いていれば確かに黄色い方が女郎花(オミナエシ)で白い方が男郎花(オトコエシ)である。多分オミナエシという名前の花が先にあって、後からオトコエシという名前が付いたのだろうと想像しながら撮っていると、口の尖った変な虫がその口を小さな花の中に突っ込んでいる。こんな小さな花にも蜜があるのであろう。


— 記述 エム at 07:33 pm   pingトラックバック [0]

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