m-tezukaのデジカメ日記

キンミズヒキ

「雑草の 中で輝く 金の糸」
キンミズヒキ
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 今日は蝉の声が大きい。家の中まで聞こえてきていっそう暑さを感じる。
 こんな暑い日は日中を避けて2時過ぎに散歩に出る。少し風があるので日陰は涼しい。先ずは水生植物園に足を運ぶ。日曜日なのでそれなりに人がいる。湿地帯の雑草はあいかわらず茂っており、ミソハギはそろそろ終わりに近づいている。それに替わって黄色い小さな花が穂のように並んだキンミズヒキがあちこちに見える。
 湿地帯を抜けた奥の斜面にもキンミズヒキが咲き始めた。ここまで来る人は殆ど居ない。ゆっくりと撮影して戻ってくると、奥の斜面には行かず引き返そうとする人がいる。「あっちにキンミズヒキが咲いてるよ!」というと、「キンミズヒキってどんなの?」と見に行った。名前に惹かれて行ったようだが見てがっかりしなければいいのだが。


— 記述 エム at 07:43 pm   pingトラックバック [0]

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