東京五輪のエンブレムが発表された。見た瞬間、なんだこれ?黒が多過ぎ。こんなのが街にあふれたら憂鬱になっちゃう。「T」をデザインしたと言ってるが、日本人なら「東」をデザインして欲しいものだ。
選んだ人は、作者の解説を見て選んだのだろう。見る人は、作者の解説を知らないまま見るので、訳が分からない。解説を聞かなくても、「いいな」と思うような東京五輪エンブレムが欲しかった。
新国立競技場のデザインしかり、エンブレムのデザインしかり。選考委員の感覚がおかしい。
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白鵬横綱の貫禄なし
2015/3/22
昨日の稀勢の里との一番、立ち合いの変化で勝った。横綱らしくしっかりと受け止めてから勝負に出てほしかった。おそらく前の取り組みで照ノ富士が勝ったので、負けられないという気持ちが働いて安易に変化したのだろう。
その取り組みで、アナウンサーが逸ノ城との取組に対する照ノ富士のインタビューを伝えていたが、「自分は先輩であるし相手は下位でもある。しっかり右四つに組んで相撲を取りたい」とのこと。この心構えと、雲泥の差だ。
その取り組みで、アナウンサーが逸ノ城との取組に対する照ノ富士のインタビューを伝えていたが、「自分は先輩であるし相手は下位でもある。しっかり右四つに組んで相撲を取りたい」とのこと。この心構えと、雲泥の差だ。
— 記述 m-tezuka at 12:50 pm
白鵬、大鵬には遠く及ばぬ
2015/1/27
白鵬の横綱らしからぬ言動が相次いで報道されている。
そうではない。やはり本当の日本を知らないのだ。「判官びいき」という言葉があるように、弱い者に同情するやさしさが日本人の心である。それが分からないのでは、記録は大鵬を超えても横綱の品格はまだまだである。
最後に読売新聞1月27日朝刊の「編集手帳」の一部を引用しておく。
「白鵬取り直しを批判」優勝を決めた稀勢の里戦「ビデオを見たが、子供が見ても分かる相撲。なぜ取り直しにした。もう少し緊張感をもってやってもらいたい。」と裁定に異を唱えた。
26日の白鵬の記者会見
「横綱らしからぬ」横綱審議委員会の山内委員長は白鵬にについて「見事、さらに記録を伸ばすのではないか」と称賛した一方、「横綱らしからぬ態度もあると批判的な意見も出た」と話した。多分、遠藤との対戦の時、場内が遠藤への声援一色になったことで、これまで何とか日本人らしさを保ってきたものがプツンと切れてしまったのだろう。何で大鵬を超えようとしている自分に声援が無いのか。自分がモンゴルから来た外人だからか。
26日の横綱審議委員会後の記者会見
そうではない。やはり本当の日本を知らないのだ。「判官びいき」という言葉があるように、弱い者に同情するやさしさが日本人の心である。それが分からないのでは、記録は大鵬を超えても横綱の品格はまだまだである。
最後に読売新聞1月27日朝刊の「編集手帳」の一部を引用しておく。
横綱大鵬は物言いのつくきわどい一番で平幕戸田に敗れ、連勝が「45」で途切れた。‥‥◆テレビ中継のビデオでは、大鵬の足が土俵に残っている。勝っていた。「大変だ。誤審だァ」と支度部屋に押しかけた報道陣に大鵬は語ったという。「負けは仕方がない。横綱が物言いのつく相撲を取ってはいけない」。
— 記述 m-tezuka at 04:21 pm
白鵬に失望
2015/1/17
昨日の遠藤との取組、横綱らしからぬ取り口にがっかりした。若手の挑戦をしっかりと受け止めて、これが横綱だということを示し見本となるのが横綱の役目なのに、とにかく勝ちたいという気持ちだけで取っていたように感じる。「張り手」や「かち上げ」は、弱い平幕が奇襲作戦としてやることだ。特に張り手は禁止すべきではないか。張り手をやり合っていたら、まるで喧嘩だ。
上下関係が厳しい相撲の世界で、下位のものが上位のものの顔を張るということはなかなか出来ないことである。それを良いことに、以前から白鵬はよく張り手を使う。
30回以上も優勝している横綱がどうしてそんなに勝ちにこだわるのか。横綱らしい勝ち方で優勝してこそ、大鵬の優勝回数を超える意義があるのに、こんなことで優勝しても単に記録を塗り替えたということに終わってしまう。
上下関係が厳しい相撲の世界で、下位のものが上位のものの顔を張るということはなかなか出来ないことである。それを良いことに、以前から白鵬はよく張り手を使う。
30回以上も優勝している横綱がどうしてそんなに勝ちにこだわるのか。横綱らしい勝ち方で優勝してこそ、大鵬の優勝回数を超える意義があるのに、こんなことで優勝しても単に記録を塗り替えたということに終わってしまう。
— 記述 m-tezuka at 11:02 am
韓国とはそんな国だ
2013/7/29
28日に行われたサッカー東アジア杯の日韓戦で、観客席に「歴史を忘れた民族に未来はない」との横断幕が掲げられたそうだ。これは、応援時の政治的な主張を禁じた国際サッカー連盟(FIFA)の規定に違反する疑いがある。
28日の読売新聞の記事に『韓国外交ゆがめる「情緒法」』と言う記事があった。これによると、韓国社会には「国民情緒法」という不文律のようなものがあり、一部の市民団体や学者の意向によって具体化されメディアが後押しすれば「制定」され、憲法の上に君臨するそうだ。
ようするに法律より国民感情が優先する国である。ということは、法治国家ではないということらしい。
そんな国だからFIFAの規定なんか無関係ということらしい。だから竹島を不法占拠していても、その歴史を教えられていない韓国民にとっては、竹島に関する歴史認識が間違っているなんて考えたことも無いのだろう。竹島に関しては韓国民が「歴史を忘れた民族」ということに早く気が付いてほしい。
日本も、竹島に関する歴史を韓国民はもとより日本人にも正確に伝える義務がある。
28日の読売新聞の記事に『韓国外交ゆがめる「情緒法」』と言う記事があった。これによると、韓国社会には「国民情緒法」という不文律のようなものがあり、一部の市民団体や学者の意向によって具体化されメディアが後押しすれば「制定」され、憲法の上に君臨するそうだ。
ようするに法律より国民感情が優先する国である。ということは、法治国家ではないということらしい。
そんな国だからFIFAの規定なんか無関係ということらしい。だから竹島を不法占拠していても、その歴史を教えられていない韓国民にとっては、竹島に関する歴史認識が間違っているなんて考えたことも無いのだろう。竹島に関しては韓国民が「歴史を忘れた民族」ということに早く気が付いてほしい。
日本も、竹島に関する歴史を韓国民はもとより日本人にも正確に伝える義務がある。
— 記述 m-tezuka at 02:02 pm
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