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[ カテゴリー » スポーツ ]

やわらちゃん、柔道をなめたらいかん

小沢一郎は焦っている。谷亮子の「ママでも金!」の夢を破ろうとしている。
 
 「二兎を追うものは一兎をも得ず」という諺を一番良く知っているのは谷さんあなたでしょう!前回のオリンピックで銅メダルに終わって悔し涙を流したあなたが、政治家をやりながら柔道で金メダルが取れるなんて考えられないでしょう。
 政治家になるのは柔道を引退してからでも遅くは無いでしょう。
 
 それとも小沢一郎から「政治家は国会で一票を投じるだけでいい。柔道に専念できる。」と言われたので参議院選挙に立候補することを決めたんですか。
 そうだとしたら国民をなめていませんか。そんなあなたを応援する国民はいないでしょう。
 
 万一あなたが参議院選挙で当選して、さらに次のオリンピックでメダルを取るような奇跡が起きたら“政治家はなんて楽な商売なんだろう”と国民が思い、政治家の地位が一段と下落します。

— 記述 m-tezuka at 10:01 pm   pingトラックバック [0]

原監督は勝負師だった

WBCは日本の連覇で終わった。韓国の意地にチョッと助けれれた感はするけれど。
 
 藤川を抑えから外しダルビッシュを使った決断は勝負師である証拠だ。
 
 短期決戦なのに“失敗を取り戻させてやろう”などという選手教育をやっていた北京五輪日本代表の星野前監督ではとてもまねできないことであろう。
 しかし、原監督ががこの失敗から学んだとすれば星野前監督もWBC2連覇に貢献したことになる。

 

— 記述 m-tezuka at 02:20 pm   pingトラックバック [0]

WBC韓国チームは立派だった

今日のWBC決勝戦、韓国チームの采配は立派だった。
 
 延長10回表2アウトランナー2・3塁という場面でバッターのイチローと勝負に出た。
 
 日本では野球は確率のスポーツという考えから、このケースではバッターが誰であれ塁を全て埋めてホースプレイでアウトを取れる状況にするのが常識である。
 
 しかし韓国にとっては「イチローとの勝負を逃げる」ということはプライドが許さないのであろう。そんなことをして勝っても「逃げた」という屈辱感がいつまでもつきまとう。
 
 この場面を見て古い話を思い出してしまった。松井秀樹が高校時代にランナーがいないのに全打席敬遠されたという話である。日本では教育の一環として行う高校野球でさえ「勝つためなら何でもやる」というプライドの無い監督がいる。
 
 それに比べて今回は勝負に勝たなければ意味が無いWBCの決勝戦でさえ、プライドを捨てない韓国はすごい。
 
 

 

— 記述 m-tezuka at 09:59 pm   pingトラックバック [0]

星野さん、男らしくないね

「金メダルしかいらない。」と言っていた星野監督、結局メダル無しに終わって「申し訳ないの一言」で終わり。
 
 言い訳するのは男らしくないと思っているのだろうけど、負けた原因をはっきり説明しないと責任を果たしたことにはならない。WBCに監督に推す人が出てきた今となってはなおさらだ。
 
 「情」の監督といわれている星野さんは、ペナントレースのような長期の戦いには向くけれども、オリンピックやWBCのようなトーナメントの戦いには向いていない。
 
 「失敗したものにもう一度チャンスを与えるのが俺のやり方」と自分で言っているように、今回の準決勝で不調だった選手を3位決定戦でも使って同じ失敗を繰り返してしまった。非情になれない人間は本当の勝負師ではない。特に今回のような寄せ集めの集団で短期決戦をする場合は、非情にならないと勝てない。銅メダルよりも個人の汚名を晴らす方を選んだけれどもそれも失敗してしまった。
 
 こんな監督を次のWBCの監督に押す人がいるのだから驚く。 

— 記述 m-tezuka at 08:53 pm   pingトラックバック [0]

聖火リレーへの提案

北京オリンピックの聖火リレーは、中国の人権問題のために、ご難続きである。
 
 問題は2つあって、その一つは直接聖火を奪い取ろうとする行為であり、もう一つはチベット支援者のプラカードを奪い取ろうとする中国人達である。
 
 前者に対しては警備を強化することで各国で実施されているとおりであるが、後者に対しては何も対策が立てられていないように見える。
 
 これに対しては観客の分離が有効である。(サッカーのサポーターが両陣営混在していたら喧嘩が起きますよ。)すなわち沿道の右側はチベット支援者、左側は中国応援団というように分離してしまうものである。
 
 このようにすればランナーに対する警備も右側に集中できて楽になるはずである。長野ではこのようにして整然と聖火リレーを実施しよう。
 
 右側は多くの人が集まり、左側は閑散としている光景が世界中に配信されることになるかもね。:E

 

— 記述 m-tezuka at 08:51 am   pingトラックバック [0]

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