関連ブログ:| m-tezukaのデジカメ日記| m-tezukaの写真館| m-tezukaの旅日記| 富士山撮影記|

[ カテゴリー » パソコン ]

40インチパソコン完成

地デジ対応のテレビでインターネットを見て不満だったということは、先の記事で述べた。
 
 大画面でインターネットを自由に見たい、という欲望に駆られ現在あるデスクトップパソコンとテレビを接続することにした。パソコンのグラフィック出力はHDMIでテレビ側にもHDMI入力があるので問題はない。但し距離が6m離れているということである。そこで7m程度のHDMIケーブルと無線キーボード/マウスを用意することにした。
 
 近くのPCデポに行くとHDMIケーブルは5mまでしかない。インターネットで調べると安いケーブルは使い物にならないと書いてある。ホーリック10m2,600円というのがあったがやめて、パナソニックの10m12,000円を購入した。キーボードはロジクールのMK250、2,777円にした。
 
 以上14,777円追加することで40インチパソコンが完成し、大画面で自分のブログを見てみた。スライドショーはチョッと見ものだ。
100916



— 記述 m-tezuka at 08:17 pm   pingトラックバック [0]

パソコンのバージョンアップ

このたびOSをWindows 7にした。
 
 これまでWinows 3.1に始まって95,98,me,XP,Vistaと新しいOSが発表されるたびにOSを入れ替えて使ってきた。また、ハードウエアに関しては最初だけメーカー製を購入したが2代目からは自作で2~3年毎に主要部品を取り替えて使ってきた。
 
 そしてXPまでは、色々な理由があるが、OSの再インストールを何回か行わざるを得ない状態だった。しかしVistaにしてからは1回のインストールで今日まで使って何の問題も無かった。
 
 このように安定して使えた理由を考えてみると、Vistaを導入する時XPとは別物のOSだということで推奨ハードウエアを調査してパソコンを改造してからインストールした事だと今にして思う。そのときのハードウエアは次のとおりである。
CPU:Core2 E6400 2.13GHz
メモリ:DDR2 2GB
グラフィックス:RADEON X1600
 当時Vistaの評判は悪く、XPに比べて遅いというものであったが、上記のハードウエアに入れたVistaはXPより早く使いやすいものであった。ちなみに同一ハードにXPも入れてマルチブートで使っていたがやはりXPより早かった。
もっと読む»
 
 Windows 7に関しては、期待に反してVistaの改良版ということと、そのβ版を1年ほど同一ハード上で使っていたことからCPUのグレードアップは先延ばしにして、最小の追加コストで導入することにした。そこでエクスペリエンス インデックスを見ると一番低いのがグラフィックスの4.4である。ということでグラフィックスを新しくし、ハードディスクも新しいのに入れれば何かあったときに現在のHDDに置き換えれることによって現状の環境に即座に戻れるので安心である。追加購入したものは下記。
Win 7 Home Premium 32Bit(DSP) 15,000円
グラフィックボード RADEON HD5450 6,970円
HDD(1TB SATA) 6,970円
 メモリは少し前に4GにしてあったのでWin 7を入れるハードウエアは次のとおりである。
CPU:Core2 E6400 2.13GHz
メモリ:DDR2 4GB
グラフィックス:RADEON HD5450
 今回はWin 7単独でインストールし使い始めたところである。ちなみにグラフィックスを変更する前(Win 7β版)と今回のエクスペリエンス インデックスを下記に示す。
項目 変更前 変更後
プロセッサ 5.4 5.4
メモリ 5.5 5.5
グラフィックス 4.4 4.7
ゲーム用グラフィックス 4.8 6.1
ハードディスク 5.5 5.9

— 記述 m-tezuka at 04:23 pm   pingトラックバック [0]

PDFファイルの作成

 パソコンが普及して、パソコンで作成した文書がそのままメールで送られてくる時代になって久しいですね。
しかしパソコンで作成した文書は、作成したソフトが無いと見ることができませんが、ワードやエクセルで文書を作成すれば、大部分の人は読めたものです。
 しかし最近はホームページを見ることとメールができれば良いという人や、文書作成や表計算ソフトとして無料のソフト(例えばOpenOffice)を使う人も増え、ワードやエクセルが入っていないパソコンが増えています。また同じワードといってもバージョンが違うと正常に表示できない場合もあります。
 
 そこで登場するのがPDFです。PDFとはPortable Document Formatの略で、文字情報だけでなく、フォントや文字の大きさ、字飾り、埋め込まれた画像、それらのレイアウトなどの情報を保存でき、相手のパソコンの機種や環境によらず、オリジナルのイメージをかなりの程度正確に再生することができるものです。

1 of 212Next»

— 記述 m-tezuka at 03:41 pm   pingトラックバック [0]

Windows 7 β版のインストール

1 of 212Next»
 Vistaは失敗作だという記事を読んでいたので、「Windows 7 のβ版がダウンロードできる」という記事を読んで早速ダウンロードした。
 説明を読むと「常用のパソコンにはインストールするな、8月1日で使えなくなる」と書いてある。
 
 ということで、今は使っていない古いパソコンにインストールすることにした。その仕様は
CPU:Celeron 3.06GHz
メモリ:DDR 512MB
グラフィックス:RADEON 9200

少し能力不足とは思ったがインストールしてみた。30分程度で完了。早速使ってみるとウインドウの移動がぎこちない。ディスプレイドライバが「標準VGA」になっていて本来の性能が発揮されていない。RADEON9200の最新のドライバーはXP用しかない。無理にこのドライバーを入れると、肝心なところでフリーズして使い物にならない。Vista用のドライバーが無いハードは使えないらしい。Windows 7 は結局Vistaの改良版でありあまり期待しない方がいいのかもしれない。
windows7
Windows 7 のデスクトップ
スタートをクリックしたところ

ちなみにエクスペリエンス インデックスは次のとおりである。
プロセッサ:3.9
メモリ:2.9
グラフィックス:1.0
ゲーム用グラフィックス:1.0
ハードディスク:5.4
 
 これでは評価も出来ないので現用のパソコンにインストールすることにした。

1 of 212Next»

— 記述 m-tezuka at 02:03 pm   pingトラックバック [0]

フロッピーディスク故障でパソコン起動せず

昨日突然パソコンが起動できなくなった。
 
 BAIOSの途中で止まってしまう。DEL TO SETUP‥‥で止まってしまって[Del]キーを押してもBIOSの設定画面は出ない。フロッピーディスクもアクセスしていないし、ハードディスクのランプも点灯していない。これではフロッピーに起動ディスクを入れても起動できないので何もできない。あきらめて風呂へ入った。
 
 風呂の中で状況を整理してみる。BIOSが壊れた可能性が高い。マザーボードをパソコンショップに持っていって修理に出すべきか、マザーボードを新しく買うかどちらにするか。いずれにしても明日だ。と思いつつさらに考えてみると、フロッピーディスクドライブが壊れてあたかも「フロッピーディスクから起動している」ような状態になっているかもしれない。それは今日にでも試してみられる。と風呂を出る。
 
 フロッピーディスクドライブのコネクタを外して、スイッチを入れるとこれまで止まった所より進んで「フロッピーディスクが無い」というようなメッセージが出た。[Del]キーを押すとBIOSの設定画面が出たので、フロッピーディスク無しを設定してBIOSを終了させると見事起動した。
 
 このフロッピーディスクドライブは、初めてパソコンを買った時に付いていたものを取り外してずっと使い続けているもので13年経過している。もう寿命だったんだ。それにしても普段まったく使っていないフロッピーディスクの故障でパソコンが起動できなくなるとは、ちょっと軽く見過ぎていた。

— 記述 m-tezuka at 10:01 pm   pingトラックバック [0]

prev
2024.4
next
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
 
にほんブログ村 ニュースブログ ニュース批評へ
T:023 Y:141 Total:1213745 Online:01
m-tezukaのホームページ