しばらくぶりに小沢の名前がマスコミに登場した。選挙になるとやはりこの人は欠かせない。「民主主義は数だ!」が信条で、とにかく数集めに奔走する。
前回の選挙で民主党が政権を取った立役者ではあるが、単に数を集めただけの政権の結果はご覧のとおりである。
今回は維新の会に振られて過去の人かなと思っていたところ、「卒原発」の嘉田知事を担いで数を集めようとしているが、このあたりの選挙に対する嗅覚は鋭い。
しかし小沢は結局選挙互助会しか作れない。選挙に勝てそうも無い人が小沢頼みで集まってくるだけで、当選すれば各自の主張がばらばらで今の民主党のように壊れてしまう。要するに小沢の本質は壊し屋なのだ。
[ カテゴリー » 独り言 ]
失敗は成功の元
2012/10/3
安倍さんが再び総理大臣になる確率が高い。政権を途中で投げ出した人は支持できないという人もいるが、「失敗は成功の元」と言うではないか。かつての失敗を生かしてくれるものと期待している。
そういう人が多いのだろう。自民党の支持率が上がっている。
そういう人が多いのだろう。自民党の支持率が上がっている。
— 記述 m-tezuka at 10:15 pm
トラックバック [0]
すがすがしい季節さわやかな風
2012/5/13
今日は朝から快晴で、すがすがしい季節になった。新緑の葉をゆらゆら揺らすさわやかな風に吹かれて野草園まで散歩する。
放送を聞いていると今の季節は「すがすがしい」という言葉をよく聞く。「さわやか」は秋に使うものだと説明する人もいる。これは「さわやか」が秋の季語になっているかららしい。この季語というのが曲者である。季語を入れなければ俳句ではないと言い出した人がむりやり季語を作り出して俳句での制限を何とか広げようとしたのではないか。
やっぱり緑の風はさわやかである。
放送を聞いていると今の季節は「すがすがしい」という言葉をよく聞く。「さわやか」は秋に使うものだと説明する人もいる。これは「さわやか」が秋の季語になっているかららしい。この季語というのが曲者である。季語を入れなければ俳句ではないと言い出した人がむりやり季語を作り出して俳句での制限を何とか広げようとしたのではないか。
やっぱり緑の風はさわやかである。
— 記述 m-tezuka at 09:48 pm
トラックバック [0]
無罪と無実は違う
2012/4/29
小沢氏無罪の判決を聞いて、小沢支持者が「無実」と書かれたカードを振り回して喜んでいたが、小沢氏は無罪ではあるが無実ではない。おそらく彼らも小沢氏は灰色だろうと思っているので、なるべく白く見せようと「無実」と宣伝したいのだろう。
判決理由をよく吟味すれば、確たる証拠がないので罰することはできない、すなわち無罪というだけで、法律に触れそうなことをしている事実は裁判所も認定している。すなわち無実ではない。
判決理由をよく吟味すれば、確たる証拠がないので罰することはできない、すなわち無罪というだけで、法律に触れそうなことをしている事実は裁判所も認定している。すなわち無実ではない。
— 記述 m-tezuka at 09:41 pm
トラックバック [0]
ネットショッピングはやっぱり楽だ
2011/10/13
家電製品やパソコン関連商品は今やネットで購入するのが当たり前になってしまった。値段が安く家に居ながらにして物が届くこの便利さ。ただ一抹の不安は、初期不良に遭遇した時の煩わしさだった。
今回たまたまこの初期不良に遭遇したが、意外と簡単に正常品と交換でき、そのシステム化された仕組みに感心すると同時に町の商店街は単に物を売るだけではもはや成り立たないのは明らかだと感じた。
その顛末は次のとおりである。
プリンターを水曜日の午後注文して金曜日の夕方物が到着。夕食後梱包を解いて電源スイッチを入れるが電源が入らない。さー大変!ということで販売店のホームページで初期不良対応を調べる。1ヶ月以内に返品すれば交換するとのことで一安心。しかしメーカーの判定を取れとあるので明日にする。
土曜日のメーカーの対応開始時間に合わせて電話し、事情を説明してamazonの注文番号すると、canonへの問合せ番号と担当者名の回答があった。これらを元にamazonのホームページで交換手続きを始めたが、途中でページが進まなくなってしまった。
さてどうしたものか、機械相手のコミュニケーションはこれだから困る、と思いながらあちこちクリックしていると電話で問合せするというページに行き着いて、こちらの電話番号を入力してクリックすると即座に電話がかかってきた。
事情を説明すると、交換品をその場で手配し明日届けるとのこと。返却品はこれこれに電話してamazonへの返品、着払いと伝えれば引き取る、とのこと。電話して明日の午前中に引取りをお願いする。
日曜日の午前中に先ず交換品が届き、その後返却品の引取りが終わり、午前中に家に居ながらにして全てが解決した。初期不良には返品してから交換品を送ってくるので1週間はかかるのではないかと心配していたが、近くのパソコンショップで初期不良品を交換するのとあまり変わらないスピードでしかも家に居ながらにして出来てしまった。
今回たまたまこの初期不良に遭遇したが、意外と簡単に正常品と交換でき、そのシステム化された仕組みに感心すると同時に町の商店街は単に物を売るだけではもはや成り立たないのは明らかだと感じた。
その顛末は次のとおりである。
プリンターを水曜日の午後注文して金曜日の夕方物が到着。夕食後梱包を解いて電源スイッチを入れるが電源が入らない。さー大変!ということで販売店のホームページで初期不良対応を調べる。1ヶ月以内に返品すれば交換するとのことで一安心。しかしメーカーの判定を取れとあるので明日にする。
土曜日のメーカーの対応開始時間に合わせて電話し、事情を説明してamazonの注文番号すると、canonへの問合せ番号と担当者名の回答があった。これらを元にamazonのホームページで交換手続きを始めたが、途中でページが進まなくなってしまった。
さてどうしたものか、機械相手のコミュニケーションはこれだから困る、と思いながらあちこちクリックしていると電話で問合せするというページに行き着いて、こちらの電話番号を入力してクリックすると即座に電話がかかってきた。
事情を説明すると、交換品をその場で手配し明日届けるとのこと。返却品はこれこれに電話してamazonへの返品、着払いと伝えれば引き取る、とのこと。電話して明日の午前中に引取りをお願いする。
日曜日の午前中に先ず交換品が届き、その後返却品の引取りが終わり、午前中に家に居ながらにして全てが解決した。初期不良には返品してから交換品を送ってくるので1週間はかかるのではないかと心配していたが、近くのパソコンショップで初期不良品を交換するのとあまり変わらないスピードでしかも家に居ながらにして出来てしまった。
— 記述 m-tezuka at 10:08 am
トラックバック [0]
コメント