菅総理が消費税の話を持ち出したとたんに支持率が急落した。税金が増えるのがいやだから消費税を上げないといっている政党を支持しようと単純に考えた結果だろう。
ここは少し冷静になって、国の財政を自分の家庭に置き換えて考えてみたらどうだろうか。支出が収入の倍もあるので消費者金融から借りまくって凌いでいる状態が想像できるであろう。
いろいろな付き合いがあって支出は減らせない。それなら収入を増やす算段を考えるしかないが、「景気が良くなれば収入は増えるよ」と言って手を拱いている状態だ。
確かに増税の前にやるべきことは沢山ある。しかしそれだけでは支出は半減しない。増税が選挙の判断基準にならないように、自民党が消費税増税を持ち出したこの時期に超党派で消費税議論をしようというのは良いタイミングであった。しかし他の野党が選挙目当てに増税反対を大合唱したために国民もそれに乗っかってしまった。
ここで気をつけなければいけないのは民主党が選挙で負ければ、小沢氏が息を吹き返してくることである。
パソコンのバージョンアップ
2010/6/4
このたびOSをWindows 7にした。
これまでWinows 3.1に始まって95,98,me,XP,Vistaと新しいOSが発表されるたびにOSを入れ替えて使ってきた。また、ハードウエアに関しては最初だけメーカー製を購入したが2代目からは自作で2~3年毎に主要部品を取り替えて使ってきた。
そしてXPまでは、色々な理由があるが、OSの再インストールを何回か行わざるを得ない状態だった。しかしVistaにしてからは1回のインストールで今日まで使って何の問題も無かった。
このように安定して使えた理由を考えてみると、Vistaを導入する時XPとは別物のOSだということで推奨ハードウエアを調査してパソコンを改造してからインストールした事だと今にして思う。そのときのハードウエアは次のとおりである。
これまでWinows 3.1に始まって95,98,me,XP,Vistaと新しいOSが発表されるたびにOSを入れ替えて使ってきた。また、ハードウエアに関しては最初だけメーカー製を購入したが2代目からは自作で2~3年毎に主要部品を取り替えて使ってきた。
そしてXPまでは、色々な理由があるが、OSの再インストールを何回か行わざるを得ない状態だった。しかしVistaにしてからは1回のインストールで今日まで使って何の問題も無かった。
このように安定して使えた理由を考えてみると、Vistaを導入する時XPとは別物のOSだということで推奨ハードウエアを調査してパソコンを改造してからインストールした事だと今にして思う。そのときのハードウエアは次のとおりである。
CPU:Core2 E6400 2.13GHz
メモリ:DDR2 2GB
グラフィックス:RADEON X1600
当時Vistaの評判は悪く、XPに比べて遅いというものであったが、上記のハードウエアに入れたVistaはXPより早く使いやすいものであった。ちなみに同一ハードにXPも入れてマルチブートで使っていたがやはりXPより早かった。
メモリ:DDR2 2GB
グラフィックス:RADEON X1600
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— 記述 m-tezuka at 04:23 pm トラックバック [0]
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