今、マスコミは政府の対応が遅いと騒ぎ立てているが、その元となった宮崎県知事の「風評被害が心配だ。」という発言の報道を忘れてしまったかのようだ。
この発言で、政府が騒ぎ立てるのは良くないと思ったのは当然だ。だから宮崎県に対策の主導権を預けていたのであって、それが地方自治というものではないか。検体が県から国に届くのに10日もかかったとも聞くが。
何かあったら何でも政府を頼る、では地方自治が泣く。マスコミも、何でもかんでも政府批判はそろそろやめたらどうか。政府は今一番やらなければならないことは、普天間問題である。これは国家間の約束である。
マスコミも、「宮崎県の問題がなぜ宮崎県で解決できないのか」という観点で地方自治制度の不備を報道すれば、よりよい地方自治制度になっていくのではないか。
鳩山首相が対策本部長になっても、普天間のことが頭を占領していて、何も考えられないだろう。
いずれにしてもこれだけ口蹄疫の被害を拡大させたのは「風評被害を心配した」ことが原因である。
やわらちゃん、柔道をなめたらいかん
2010/5/11
小沢一郎は焦っている。谷亮子の「ママでも金!」の夢を破ろうとしている。
「二兎を追うものは一兎をも得ず」という諺を一番良く知っているのは谷さんあなたでしょう!前回のオリンピックで銅メダルに終わって悔し涙を流したあなたが、政治家をやりながら柔道で金メダルが取れるなんて考えられないでしょう。
政治家になるのは柔道を引退してからでも遅くは無いでしょう。
それとも小沢一郎から「政治家は国会で一票を投じるだけでいい。柔道に専念できる。」と言われたので参議院選挙に立候補することを決めたんですか。
そうだとしたら国民をなめていませんか。そんなあなたを応援する国民はいないでしょう。
万一あなたが参議院選挙で当選して、さらに次のオリンピックでメダルを取るような奇跡が起きたら“政治家はなんて楽な商売なんだろう”と国民が思い、政治家の地位が一段と下落します。
「二兎を追うものは一兎をも得ず」という諺を一番良く知っているのは谷さんあなたでしょう!前回のオリンピックで銅メダルに終わって悔し涙を流したあなたが、政治家をやりながら柔道で金メダルが取れるなんて考えられないでしょう。
政治家になるのは柔道を引退してからでも遅くは無いでしょう。
それとも小沢一郎から「政治家は国会で一票を投じるだけでいい。柔道に専念できる。」と言われたので参議院選挙に立候補することを決めたんですか。
そうだとしたら国民をなめていませんか。そんなあなたを応援する国民はいないでしょう。
万一あなたが参議院選挙で当選して、さらに次のオリンピックでメダルを取るような奇跡が起きたら“政治家はなんて楽な商売なんだろう”と国民が思い、政治家の地位が一段と下落します。
— 記述 m-tezuka at 10:01 pm トラックバック [0]
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