「金メダルしかいらない。」と言っていた星野監督、結局メダル無しに終わって「申し訳ないの一言」で終わり。
言い訳するのは男らしくないと思っているのだろうけど、負けた原因をはっきり説明しないと責任を果たしたことにはならない。WBCに監督に推す人が出てきた今となってはなおさらだ。
「情」の監督といわれている星野さんは、ペナントレースのような長期の戦いには向くけれども、オリンピックやWBCのようなトーナメントの戦いには向いていない。
「失敗したものにもう一度チャンスを与えるのが俺のやり方」と自分で言っているように、今回の準決勝で不調だった選手を3位決定戦でも使って同じ失敗を繰り返してしまった。非情になれない人間は本当の勝負師ではない。特に今回のような寄せ集めの集団で短期決戦をする場合は、非情にならないと勝てない。銅メダルよりも個人の汚名を晴らす方を選んだけれどもそれも失敗してしまった。
こんな監督を次のWBCの監督に押す人がいるのだから驚く。
国の基準を満たしていた
2008/8/6
東京ビッグサイトで、上りエスカレーターが逆走し乗っていた10人が軽傷を負う事故が発生したが、このエスカレーターは国の基準を満たしていることが分かった。
すなわち起こるべくして起きた事故である。こんな場合は、国が全てを補償すべきであろう。国が補償するということは税金が使われるのである。であるから、こんな基準を作った人達を罰しないといけない。
国の基準では「エスカレーターの全てのステップに大人2人が乗ることを想定していない」のである。通勤のラッシュアワーを想定すればこんな基準は間違っていることが素人には直ぐ分かるのだが、基準を作る専門家にはなぜ分からないのだろう?
裁判官には一般常識が無いということで裁判員制度が始まるが、国の基準を作る専門家にも一般常識が足りないのであるから、一般の国民が参加する制度を作らないといけない。
ということは、国家公務員や政治家にはこの国を任せておけないということだ。
すなわち起こるべくして起きた事故である。こんな場合は、国が全てを補償すべきであろう。国が補償するということは税金が使われるのである。であるから、こんな基準を作った人達を罰しないといけない。
国の基準では「エスカレーターの全てのステップに大人2人が乗ることを想定していない」のである。通勤のラッシュアワーを想定すればこんな基準は間違っていることが素人には直ぐ分かるのだが、基準を作る専門家にはなぜ分からないのだろう?
裁判官には一般常識が無いということで裁判員制度が始まるが、国の基準を作る専門家にも一般常識が足りないのであるから、一般の国民が参加する制度を作らないといけない。
ということは、国家公務員や政治家にはこの国を任せておけないということだ。
— 記述 m-tezuka at 10:28 am トラックバック [0]
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