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シルバーは素人以下

 先日、隣の庭に植木屋が入り、剪定を始めた。しばらくすると境界の生け垣を剪定するのに、こちらの庭に入らせてくれと言う。その時シルバー人材センターから来たことを知った。これまで隣の庭に入った植木職人で隣に入りこんで仕事をするような人はいなかった。
 仕上がった結果を見ると、境界の生け垣は隙間だらけで目隠しになっておらず、越境している枝も切っていない。1本1本の木について見ると、混んだ枝を切って風通しを良くし全体のバランスを考えて切り込んでいるが、それぞれの木が持つ役割については全く考えが及んでいないようだ。
 一本の木の剪定の仕方については研修を受けているのだろうけれども、庭というもの、そこにあるそれぞれの木の役割というものは研修には含まれていないのだろう。隣地との境界の生け垣は、目隠しの役割があるのだとか、枝は越境してはいけないという、素人でも分かっていることができないとは、素人以下か。

— 記述 m-tezuka at 02:37 pm  

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