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「ソーハラ」増加

チョッと古くなったが1月10日読売新聞夕刊の記事のタイトルである。
副題が「SNS職場トラブル火種」。また上部に”上司が「友達申請」「いいね!」強要”とある。
 
 ソーハラってなんだろう?と思ったが、上記の見出しだけで意味が分かった。匿名が売りのインターネットで、それが欠点だとして実名登録を強要したSNSが拡大してきているが、実名登録と言っても住民票を提出させているわけでなく偽名登録ができてしまう現状では、実名という安心感を悪用するやからが出てきて社会問題化すると思っていたが、意外なところで問題が発生したものである。
 
 インターネットは本来匿名の世界なので、それを前提に使いこなすということが重要である。

記事の一部。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を巡り、「ソーシャルメディア・ハラスメント」(ソーハラ)と呼ばれる新たな職場トラブルが増えている。特に実名利用が原則いのフェイスブック(FB)などでは、職場の上司から「友達申請」されたり、投稿への反応を迫られたりすることにストレスを感じる人も多い。専門家は「仕事とプライベートを分け、相手との距離感を正しく認識して」と呼びかけている。

— 記述 m-tezuka at 09:42 am   pingトラックバック [0]

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