4月19日の読売新聞に次のような記事が載っていた。
「IOC評価委招き麻生首相晩さん会」こんな場面でなぜことさら「ロシアに戦争で勝った」と言わなければならなかったのか。とにかく何でも自慢したがるいつもの癖が出ただけで本人はなんとも思っていないところが情けない。
‥‥あいさつに立った麻生首相は、会場となった迎賓館について、「ロシアに戦争で勝った直後の1909年に建てられた」と英語で発言。評価委員の1人がロシア出身だったことから、別の評価委員が、この委員の表情を見ようと振り返る一幕もあった。
これで評価委員の印象を悪くして2016年東京オリンピックは幻になってしまうであろう。
石原さん、怒っていないけれど、英語の発言だったので気が付かなかったのだろうか。
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