北京オリンピックの聖火リレーは、中国の人権問題のために、ご難続きである。
問題は2つあって、その一つは直接聖火を奪い取ろうとする行為であり、もう一つはチベット支援者のプラカードを奪い取ろうとする中国人達である。
前者に対しては警備を強化することで各国で実施されているとおりであるが、後者に対しては何も対策が立てられていないように見える。
これに対しては観客の分離が有効である。(サッカーのサポーターが両陣営混在していたら喧嘩が起きますよ。)すなわち沿道の右側はチベット支援者、左側は中国応援団というように分離してしまうものである。
このようにすればランナーに対する警備も右側に集中できて楽になるはずである。長野ではこのようにして整然と聖火リレーを実施しよう。
右側は多くの人が集まり、左側は閑散としている光景が世界中に配信されることになるかもね。
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