こんな日は当然家でくすぶっているわけにはいかないのだが、なぜか午前中は家に居た。午後になって出かけることにして、この時期はやはり彼岸花を撮らなければと、重いレンズを付けたカメラを持って出た。
この辺りで彼岸花といえばやはり水生植物園である。萩の間から見える真っ赤な彼岸花、案山子を背景にした白い彼岸花、黄色い稲穂と彼岸花など色々撮影したが、ここはやっぱり真っ赤な彼岸花だけを撮影したものを採用しよう。
彼岸花を見て、どうして彼岸花は花しかないのだろうか?葉はどうしたの?と考えてくれる人は何人いるのだろうか。花が無くなってからこっそりと葉が出てくるのに気付く人は居るのだろうか。
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