m-tezukaのデジカメ日記

[ カテゴリー » 昆虫 ]

ミツバチ

「ミツバチが シロツメグサに 止まってる」
120520
↑クリックすると拡大表示されます

 予報より良い天気になって、太陽が出ている。これなら撮影できそうだと出かけてみた。
 深大寺城跡に行くと広場にシロツメグサが咲いていた。今年はちょっと少なめで広場一面とはいかない。それなら花だけをクローズアップしようと花を狙っているとミツバチが飛んできて花に止まった。すかさずパチリ!

 

— 記述 m-tezuka at 07:57 pm   pingトラックバック [0]

アオスジアゲハ

「風の日に 蝶を追いかけ 電池切れ」
120511
↑クリックすると拡大表示されます

 昨日の雷雨が明けて朝から晴れているが、上空に寒気が残っているのか気温は低く時々強く風が吹く。水生植物園に行ってみると、この辺りは雹が降らなかったので通常の晴れた水生植物園である。
 名も知らぬ小さくて黄色い花が咲いている。撮ろうとするが風に揺れてなかなか撮れない。とそこへアオスジアゲハがひらひらと風と共にやってきた。これはチャンスとばかり蝶を追いかけシャッターを切り続ける。ここぞという時電池が切れた。予備の電池に交換したが、間もなくそれも電池切れ。充電し忘れか、それとも寿命。

 

— 記述 m-tezuka at 02:36 pm   pingトラックバック [0]

オンブバッタ

「オスたちが 争っている メスの背で」
111010
↑クリックすると拡大表示されます

 今日は天気が良いが、風邪気味なので家で休養だ。庭に出てみるとシジミ蝶が花に止まっていた。写真に撮ろうと家に入ってカメラを取ってくると蝶はいなくなっていた。
 しばらく待っても蝶は戻ってこないので、何か撮るものはないかと探すと、オンブバッタが目に入った。今日はこれにしておこう。

— 記述 m-tezuka at 08:17 pm   pingトラックバック [0]

ベニシジミ

「秋になり 元気が無いね チョウチョさん」
111008
↑クリックすると拡大表示されます

 今日も深大寺小学校の南側の坂を下って行くが、金木犀の香りはしない。元三大師堂の前には金木犀の木があって微かに香りが漂っていた。昔は木の下が黄色くなるほど花が咲いたのにこの頃は花が少ない。七五三詣りの親子が歩いている。未だ十月だ。
 水生植物園に行くと、野菊が咲いていた。蝶々が花に止まってジッとしている。あまり動かないので撮り易い。が、同じ写真ばかりだ。

 

— 記述 m-tezuka at 08:36 pm   pingトラックバック [0]

アゲハチョウ

「彼岸花 ふらりふらりと アゲハチョウ」
111002
↑クリックすると拡大表示されます

 朝は曇っていたが午後になると太陽が出てきたので、散歩に出かけた。
 深大寺通りを下っていくとどこからとも無く良い香りがしてくる。あちこち見回すと石垣の上に金木犀の木があった。香りがしなければ誰も気がつかない地味な花が咲いていた。
 坂を下りきったところが水生植物園の入り口である。園内に入って左側の小道に入っていくと、まだ見頃を続けている彼岸花が道に沿って咲いている。
 彼岸花は既に日記に登場しているので花を撮るつもりは無く眺めていると、アゲハチョウがふらふらと飛んできて花にしがみついた。今日は寒くて蝶も元気が無い。

 

— 記述 m-tezuka at 07:49 pm   pingトラックバック [0]

prev
2024.4
next
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
 
T:1267 Y:1156 Total:636086 Online:14
季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
季語の無い俳句について
m-tezukaのホームページ