m-tezukaのデジカメ日記

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アゲハチョウ

「アゲハチョウ 冬を越したか 羽破れ」
130501
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 ゴールデンウイークの中休み。予報より天気が良くなって太陽が顔を出している。水生植物園へ行ってみた。
 やはり今日は人が少なく静かである。のんびりと、新しくなった白い木道を歩く。ぐるっと回って西側の小道を歩いていると、小さいアゲハチョウが羽をばたばたさせて、花から蜜を吸っているのが目に入った。よく見ると羽が破れている。冬を越した蝶なのだろうか。元気を取り戻そうと必死に蜜を吸っている。

 


— 記述 m-tezuka at 10:31 pm   commentコメント [2]  pingトラックバック [0]

まだ元気

「まだ元気 蜜を求めて ヒラヒラと」
121104
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 今日は快晴で風も無く暖かくなった。そんな気候に誘われて深大寺に行ってみた。
 今日は日曜日で行楽日和に恵まれたために深大寺は込み合っている。蕎麦屋には久しぶりに行列が出来ていた。水生植物園に行くと、ここにも人が散策を楽しんでいる。
 秋も深まり花も少なくなって蝶もいないなと思っていると、そこへツマグロヒョウモンがヒラヒラと飛んできてミゾソバの花に止まった。

 

— 記述 m-tezuka at 07:33 pm   pingトラックバック [0]

ツマグロヒョウモン

「チョウチョウも チョッと疲れた 秋の午後」
121019
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 朝はずいぶん涼しくなった。雲ひとつ無い快晴の午後、カメラを持って先ずは水生植物園へ行ってみた。
 湿地帯にはツリフネソウとミゾソバが乱れ咲いており、草紅葉も始りかけている。そんな中に被写体を探していると、ヨロヨロと落ちるようにツマグロヒョウモンがミゾソバにとまった。よく見ると羽が少し欠け色あせた元気の無い蝶々だ。

 

— 記述 m-tezuka at 08:13 pm   pingトラックバック [0]

蝶々たち

「秋の日の 蝶が飛び交う 花畑」
121013
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 薄い雲が広がる秋の空。風が心地よく爽やかである。水生植物園へ行ってみた。
 土曜日であるが午前中は人出も少なく、のんびりと湿地帯の周りを巡る。湿地帯にはツリフネソウやサクラタデ、ミゾソバなどが咲いている。その花に蝶々が集まってきた。アオスジアゲハは花に止まって悠々と蜜を吸っているが、モンシロチョウたちはあわただしくヒラヒラと花の周りを飛び回っている。

 

— 記述 m-tezuka at 07:35 pm   pingトラックバック [0]

コミスジ

「暑い夏 日陰にヒラリ 蝶が舞う」
120805
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 深大寺に行ってみた。暑いためか日曜日なのにあまり人出はない。釈迦堂前の広場にはテントがいくつか張ってあり夏祭りの雰囲気はあるがスタッフばかりが目につく。ナンジャモンジャの木の下には夕涼みコンサートの看板が出ていた。夕方になれば人が集まってくるようだ。
 水生植物園の日陰を歩いていると、オモダカの葉の上にゆらゆらと小さな蝶が舞い降りた。時々見る蝶であるが名前を知らないので撮影していなかったが、他に撮るものがないので撮ってみた。
 調べてみるとタテハチョウの仲間のコミスジらしい。しかし羽は立てていない。

 

— 記述 m-tezuka at 07:51 pm   pingトラックバック [0]

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