小沢一郎は焦っている。谷亮子の「ママでも金!」の夢を破ろうとしている。
「二兎を追うものは一兎をも得ず」という諺を一番良く知っているのは谷さんあなたでしょう!前回のオリンピックで銅メダルに終わって悔し涙を流したあなたが、政治家をやりながら柔道で金メダルが取れるなんて考えられないでしょう。
政治家になるのは柔道を引退してからでも遅くは無いでしょう。
それとも小沢一郎から「政治家は国会で一票を投じるだけでいい。柔道に専念できる。」と言われたので参議院選挙に立候補することを決めたんですか。
そうだとしたら国民をなめていませんか。そんなあなたを応援する国民はいないでしょう。
万一あなたが参議院選挙で当選して、さらに次のオリンピックでメダルを取るような奇跡が起きたら“政治家はなんて楽な商売なんだろう”と国民が思い、政治家の地位が一段と下落します。
あんたに言われたくない
2010/4/22
政府の高速道路料金改定案が、小沢幹事長の「値上げになる場合があるのは国民の理解を得られない。」との一声によって見直されることになった。
あんたが幹事長に納まっていることが「国民の理解を得られないんだよ!」
あんたが幹事長に納まっていることが「国民の理解を得られないんだよ!」
— 記述 m-tezuka at 01:52 pm トラックバック [0]
やはり宇宙人
2010/4/19
普天間基地移設問題の解決は、もはや鳩山政権では絶望的になった。
そもそも鳩山首相の言葉は軽すぎる。何の考えも無く相手に合わせた言葉が口から出てしまうようだ。最初はオバマ大統領に伝えた「トラスト ミー」。その後3月末までに政府案をまとめるといいながら、期限が来たら「腹案がある」と言って4月に入ってしまった。
核サミットでオバマ大統領に「5月決着への協力をお願いした」と言っていたが新聞報道では相手にされなかったようだ。また、その「腹案」らしい徳之島分散移設案に地元の大反対集会が開かれても、いまだに「5月末決着に努力する」と言っている。閣僚は誰もそれを信じていない。
麻生首相もリーダーシップの無い首相だったけれども鳩山首相はそれに輪をかけたような正に宇宙人としか言いようが無い。
そもそも鳩山首相の言葉は軽すぎる。何の考えも無く相手に合わせた言葉が口から出てしまうようだ。最初はオバマ大統領に伝えた「トラスト ミー」。その後3月末までに政府案をまとめるといいながら、期限が来たら「腹案がある」と言って4月に入ってしまった。
核サミットでオバマ大統領に「5月決着への協力をお願いした」と言っていたが新聞報道では相手にされなかったようだ。また、その「腹案」らしい徳之島分散移設案に地元の大反対集会が開かれても、いまだに「5月末決着に努力する」と言っている。閣僚は誰もそれを信じていない。
麻生首相もリーダーシップの無い首相だったけれども鳩山首相はそれに輪をかけたような正に宇宙人としか言いようが無い。
— 記述 m-tezuka at 02:35 pm コメント [1] トラックバック [0]
どうしようもない鳩山首相
2010/3/31
リーダーシップの無い鳩山首相が、ついにリーダーシップを発揮して「国民新党に従え」と号令をかけた。
国民が支持した小泉郵政改革に反対した国民新党に、郵政を丸投げしては国民の支持を得ることは困難である。郵便局関連の票が欲しいだけの選挙屋・小沢の意向を汲んだんだろうけれど、これは政府ぐるみの買収だよね。これで無党派層の票は民主党から離れてしまうことは確実である。
しかし、受け皿が無いのも困ったものだ。
国民が支持した小泉郵政改革に反対した国民新党に、郵政を丸投げしては国民の支持を得ることは困難である。郵便局関連の票が欲しいだけの選挙屋・小沢の意向を汲んだんだろうけれど、これは政府ぐるみの買収だよね。これで無党派層の票は民主党から離れてしまうことは確実である。
しかし、受け皿が無いのも困ったものだ。
— 記述 m-tezuka at 01:42 pm トラックバック [0]
政府の「発想力」を強化しなければならぬ
2010/3/15
3月14日の読売新聞トップ記事に“大学生「就業力」国が強化策”とあった。
内容は、大学生の就職内定率が就職氷河期以来の落ち込みを記録しているから大学に既存の補助金とは別枠で30億円の財政支援をし、さらに就職相談員を配置するというものである。
すなわち「大学に力が無いから就職できないんだよ。だから金と人を注入しよう。」と言っているのである。ちがうだろー!就職先が無いから内定率が低いんだ。
景気回復策が無いのをごまかそうとしているだけである。景気が回復すれば自然と就職先が増えて就職内定率は上がるものである。だいたい就職内定率だけに注目して政策を打ち出そうとすること自体が間違っている。
内容は、大学生の就職内定率が就職氷河期以来の落ち込みを記録しているから大学に既存の補助金とは別枠で30億円の財政支援をし、さらに就職相談員を配置するというものである。
すなわち「大学に力が無いから就職できないんだよ。だから金と人を注入しよう。」と言っているのである。ちがうだろー!就職先が無いから内定率が低いんだ。
景気回復策が無いのをごまかそうとしているだけである。景気が回復すれば自然と就職先が増えて就職内定率は上がるものである。だいたい就職内定率だけに注目して政策を打ち出そうとすること自体が間違っている。
— 記述 m-tezuka at 11:25 am トラックバック [0]
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