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意味の無い自衛隊の訓練

自衛隊の第一空挺団による訓練始めが行われた、というニュースを見た。
 
 パラシュートで敵陣近くに降下して、直ちに火器を使って敵陣を奪うという訓練である。正当防衛しかできない自衛隊では、こんな作戦を外国では使えない。ということは我が国が侵略されてから使う作戦ということになる。
 
 確かに、竹島は占領されている。それを取り返すための訓練だろうか?しかしあの岩だらけの小さい島にパラシュートで降下するには相当の訓練と卓越した勇気を持ってしても無理ではないか。
 
 とすれば、これ以上の侵略を許さない訓練の方が必要だと思われるが。例えば領海侵犯に対して、領海から出て行くのをただ見守るだけでなく、拿捕して不法入国として国内法で裁く必要があるのではないか。これは海上保安庁の仕事だろうけれども、自衛隊がそれに協力するのは問題無いのではないか。

— 記述 m-tezuka at 10:28 am   pingトラックバック [0]

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