m-tezukaのデジカメ日記

黒い蝶

「青空や アザミの花に 黒い蝶」
221020
↑クリックすると拡大表示されます

 久しぶりに朝から快晴だ。野草園へ行ってみた。入り口をはいて奥へ進むとアザミが咲いていて黒い蝶が蜜を吸っている。アオスジアゲハやモンシロチョウもいる。スズメガも来たと思ったら飛び去った。クマバチモも来た。賑やかだ。周りを見ると、濃い緑色で花は何もない。それでこの花に虫が集まっているのだ。
 ところでこの蝶は何だろうと調べた結果「ナガサキアゲハ」らしい。尾状突起が無いことと翅の付け根に赤い斑紋があるという特徴から推測した。
参照:https://www.j-nature.jp/butterfly/zukan/yokunita/blackageha/Link

 

— 記述 m-tezuka at 06:35 pm  

マリーゴールド

「今日もまた 紅黄草に ご挨拶」
221018
↑クリックすると拡大表示されます

 玄関わきの花壇は、季節の花の鉢植えを並べているだが、今はマリーゴールドが主役だ。これまでは千日紅が我が物顔に花壇を占領していたが、その名残が円形に見える。そんな我が家の玄関先の状況を撮ってみた。(紅黄草とはマリーゴールドのことである。)

 

— 記述 m-tezuka at 09:20 pm  

千日紅

「色褪せる 時を待ってる 千日紅」
221010
↑クリックすると拡大表示されます

 今日は晴れて暑くなる予報だったけれども、太陽も出ず気温もさほど上がらなかった。雨が上がって少し明るくなった頃を見計らって庭へ出てみた。
 見渡すと「俺を撮ってくれ」と主張しているのが千日紅だ。名前の通りこの花はずっと前から咲いている。いつ咲き始めたか、忘れてしまった。

 

— 記述 m-tezuka at 02:29 pm  

タイワンホトトギス

「野草園 静かに咲いた ホトトギス」
220929
↑クリックすると拡大表示されます

 暑くもなく寒くもなく、散歩には丁度良い気候だ。と、野草辺まで散歩に出かけた。野草園の前の田んぼの稲は、穂を垂れて刈り取られる準備ができている。
 野草園に入ってみると、中には入園者が誰も居ず、静かだ。花もあまり無い。目に入ったのは、ちょっと地味なタイワンホトトギスだ。他には撮るべき花が見つからないのでタイワンホトトギスに集中する。

 

— 記述 m-tezuka at 06:56 pm  

ヒガンバナ

「ヒガンバナ 田んぼ縁取る 赤い帯」
220925
↑クリックすると拡大表示されます

 やっと晴れた。今日を逃すとヒガンバナを見るタイミングを失ってしまうと、水生植物園へ出かけた。そんな気持ちの人が多いのか普段より人が多い。 水生植物園の前の蕎麦屋が久しぶりに行列を作っていた。
 水生植物園に入り、菖蒲田の堤に行くと赤いヒガンバナがまばらに咲いている。先ずは花を中心に写真を撮る。次に稲田の堤に進むとこちらは赤い花が一面に咲いて帯状になっている。これを見たかった。

 

— 記述 m-tezuka at 06:23 pm  

prev
2024.5
next
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
 
T:689 Y:36631 Total:1410375 Online:4998
季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
季語の無い俳句について
m-tezukaのホームページ