「芭蕉さん 世界遺産に なりました」
金色堂は覆堂で覆われて風雨にさらされないようになっている。建立された当時は覆堂は無く、森の中に金色に輝くお堂が現れればマルコポーロでなくても、さすが黄金の国と驚くことであろう。屋内にあることによって単なる美術品になってしまっているように感じる。
現在の覆堂は昭和38年に建てられたもので、古い覆堂はこちらに移築されている。芭蕉の見たのはこの覆堂の中の金堂であろう。
2011/7/13
— 記述 m-tezuka at 11:32 pm トラックバック [0]
コメント