国会議員は国民の意思に沿った政治を行う義務があるのではないか?
国民の誰もが今一番政治に期待しているのは、「一刻も早く菅さんに首相をやめてもらいたい」ということではないか。内閣不信任決議案が可決されそうになった時、「すぐやめるから」と言いながら、否決されると「やめるとは言っていない」と言って居座っている。そのため外国から全く相手にされず外交が停滞しているし、「脱原発」と言っても「やめる人が将来のことを言うのは無責任」と批判され、閣僚からも反発されている。
これを打破するには国会議員が党派を超えて協力し管さんをやめさせるしかない。民主党の多くの議員もやめてもらいたいのだから、自民党も「菅さんが首相の方が選挙に有利」などと小さいことは言わず、再度内閣不信任決議案を提出すべきではないか。
ちなみに、今朝の新聞の世論調査では、内閣の支持率は18%である。これはほとんど菅さんには期待していないよという数字である。
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