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日本国民よもう少し大人になれ

 菅総理が消費税の話を持ち出したとたんに支持率が急落した。税金が増えるのがいやだから消費税を上げないといっている政党を支持しようと単純に考えた結果だろう。
 
 ここは少し冷静になって、国の財政を自分の家庭に置き換えて考えてみたらどうだろうか。支出が収入の倍もあるので消費者金融から借りまくって凌いでいる状態が想像できるであろう。
 
 いろいろな付き合いがあって支出は減らせない。それなら収入を増やす算段を考えるしかないが、「景気が良くなれば収入は増えるよ」と言って手を拱いている状態だ。
 
 確かに増税の前にやるべきことは沢山ある。しかしそれだけでは支出は半減しない。増税が選挙の判断基準にならないように、自民党が消費税増税を持ち出したこの時期に超党派で消費税議論をしようというのは良いタイミングであった。しかし他の野党が選挙目当てに増税反対を大合唱したために国民もそれに乗っかってしまった。
 
 ここで気をつけなければいけないのは民主党が選挙で負ければ、小沢氏が息を吹き返してくることである。

 

— 記述 m-tezuka at 02:36 pm   pingトラックバック [0]

パソコンのバージョンアップ

このたびOSをWindows 7にした。
 
 これまでWinows 3.1に始まって95,98,me,XP,Vistaと新しいOSが発表されるたびにOSを入れ替えて使ってきた。また、ハードウエアに関しては最初だけメーカー製を購入したが2代目からは自作で2~3年毎に主要部品を取り替えて使ってきた。
 
 そしてXPまでは、色々な理由があるが、OSの再インストールを何回か行わざるを得ない状態だった。しかしVistaにしてからは1回のインストールで今日まで使って何の問題も無かった。
 
 このように安定して使えた理由を考えてみると、Vistaを導入する時XPとは別物のOSだということで推奨ハードウエアを調査してパソコンを改造してからインストールした事だと今にして思う。そのときのハードウエアは次のとおりである。
CPU:Core2 E6400 2.13GHz
メモリ:DDR2 2GB
グラフィックス:RADEON X1600
 当時Vistaの評判は悪く、XPに比べて遅いというものであったが、上記のハードウエアに入れたVistaはXPより早く使いやすいものであった。ちなみに同一ハードにXPも入れてマルチブートで使っていたがやはりXPより早かった。
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 Windows 7に関しては、期待に反してVistaの改良版ということと、そのβ版を1年ほど同一ハード上で使っていたことからCPUのグレードアップは先延ばしにして、最小の追加コストで導入することにした。そこでエクスペリエンス インデックスを見ると一番低いのがグラフィックスの4.4である。ということでグラフィックスを新しくし、ハードディスクも新しいのに入れれば何かあったときに現在のHDDに置き換えれることによって現状の環境に即座に戻れるので安心である。追加購入したものは下記。
Win 7 Home Premium 32Bit(DSP) 15,000円
グラフィックボード RADEON HD5450 6,970円
HDD(1TB SATA) 6,970円
 メモリは少し前に4GにしてあったのでWin 7を入れるハードウエアは次のとおりである。
CPU:Core2 E6400 2.13GHz
メモリ:DDR2 4GB
グラフィックス:RADEON HD5450
 今回はWin 7単独でインストールし使い始めたところである。ちなみにグラフィックスを変更する前(Win 7β版)と今回のエクスペリエンス インデックスを下記に示す。
項目 変更前 変更後
プロセッサ 5.4 5.4
メモリ 5.5 5.5
グラフィックス 4.4 4.7
ゲーム用グラフィックス 4.8 6.1
ハードディスク 5.5 5.9

— 記述 m-tezuka at 04:23 pm   pingトラックバック [0]

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