m-tezukaのデジカメ日記

芙蓉の実

「風受けて いざ飛び立とう 大空へ」
121224
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 今日は晴れているが、風が強く寒い。それでも最近写真を撮っていないので、カメラを持って出かけた。
 風が冷たいので早足で歩く。水生植物園に着いて、湿地帯の周りを一周するが撮影したくなるようなものが無い。
 深大寺城跡に登って行くと、芝生広場の北側の陽だまりに芙蓉の実が光を受けて光っていた。近寄ってよく見ると、細かい綿毛を付けた小さな実が風を受けて正に飛び立とうとしていた。

 

— 記述 m-tezuka at 07:55 pm   pingトラックバック [0]

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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