m-tezukaのデジカメ日記

[ Tags :: 植物多様性センター ]

福寿草

「知らぬ間に 咲いていました 福寿草」
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 ちょっと風が強いけれども、快晴なので散歩に出かけた。日向は暖かいが、日陰に入ると風が冷たい。日陰は早足で、日向はゆっくりと歩く。
 深大寺は節分の準備ができており、境内には豆まきの舞台が設置されていた。そこを通り抜けて、久しぶりに植物多様性センターへやって来た。
 伊豆諸島ゾーンを通り抜けて武蔵野ゾーンに入ってすぐに黄色い花が目に入った。福寿草だ。前回ここに来た時には気配もなかったのに、見事に咲いている。

 

— 記述 m-tezuka at 03:47 pm  

霜柱

「霜柱 高く伸びると 倒れます」
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 穏やかな天気に誘われて散歩に出た。水生植物園には、東屋の傍の早咲きの梅、一本だけが咲いている。梅の季節はまだである。
 深大寺はまだ正月気分で賑わっているが、聞こえてくる会話は外国語が多い。そんな境内を通り抜けて植物多様性センターへ行ってみた。伊豆諸島ゾーンへ行くと、霜柱が立っている。足を踏み込む人はいないのに、倒れている霜柱は伸びすぎたのだ。

 

— 記述 m-tezuka at 11:27 pm  

ガマの穂

「ガマの穂の 綿毛も飛ばぬ 穏やかさ」
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 良く晴れて穏やかな午後だ。ぶらりと散歩に出るには絶好の日和である。深大寺に行ってみると、新年を迎える準備が始まっており、縁起物を売る小屋は既に完成していた。
 境内を通り抜けて自由広場にやってくると、ガーアーガーアーとうるさい音が聞こえて来た。大嫌いな“ごみ飛ばし機”で落ち葉を吹き飛ばしていた。そこを避けてちょっと遠回りして植物多様性センターへ行ってみると、ガマの穂が白い綿毛に覆われていた。風で綿毛が飛ぶのを待っていたが、いつまで経っても風が吹かない。

 

— 記述 m-tezuka at 07:57 pm  

イソギク

「まだあった イソギクの花 黄色だね」
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 今日は衆議院選挙の日。午前中は良く晴れていたが、選挙に行った。午後になると少し雲が出てきたが、カメラを持って出かけてみた。
 あちこちにもみじが少し残っている状況である。深大寺は選挙があるためか、いつもの日曜日に比べ少し人出が少ないように感じるのは思い過ごしかな。
 寺を通り抜けて植物多様性センターへ行ってみた。まだ花があるのではないかと期待していたが、枯葉ばかりでほとんど冬だ。いつもならツワブキがさいているはずだが無い。イソギクは咲いているだろうと行ってみるとわずかに二株に黄色い花が着いているだけであった。

 

— 記述 m-tezuka at 08:29 pm  

トネアザミ

「遅い秋 まだ咲いてるよ トネアザミ」
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 穏やかに晴れた晩秋の午後、どの程度紅葉が進んでいるのかな、と散歩に出かけた。
 水生植物園に行ってみると、少し色づき始めたもみじもあるがまだ紅葉の風景には至っていない。深大寺は既に紅葉が始まっており見頃になっている。あちこち撮影してまわる。
 植物多様性センターまで足を延ばす。一本だけ真っ赤に紅葉しているモミジがあったが、まだ咲いているアザミを見つけた。今日の日記はこれにしておこう。

 

— 記述 m-tezuka at 07:59 pm  

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