m-tezukaのデジカメ日記

[ カテゴリー » 植物 ]

クサギの実

「見つけたよ 北斗の星を 城跡で」
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 今日も暖かい。陽気に誘われて、重いレンズをつけたカメラを持って出かける。
 水生植物園をぐるりと一回りしたが、午後の日差しが深大寺城跡の森に遮られてよい写真が撮れない。そこで日差しを求めて深大寺城跡に登る。
 芝生広場の奥の方にクサギの大きな木があって、黒いテルテル坊主のような実を沢山つけて、その重みで地面近くに垂れ下がっている。その中に北斗七星のように並んだ一群れをみつけた。

 

— 記述 m-tezuka at 07:54 pm   pingトラックバック [0]

ミニトマト

「どれ撮ろか 迷ってしまう ミニトマト」
110717
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 今日は窓から風が入って部屋に居ても涼しい。節電している部屋で一日過ごす。
 窓の外を眺めるとベランダの鉢植えのミニトマトが太陽に照らされて黄色く光っていて美しい。今日はこれを撮ろうと鉢をぐるぐる回してみるが、狭いベランダでなかなか良いトマトが見つからない。

— 記述 m-tezuka at 09:25 pm   pingトラックバック [0]

曲がったキュウリ

「白鳥と 思えば見える 白鳥に」
110626
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 今年はベランダにプランターを置いてキュウリを作った。最初は成長が早く雌花も沢山ついて楽しみだったが、途中で成長が止まってしまった。水をやりすぎてしまったかな。
 これは初めの頃から生っていたが曲がっているためか大きくならず、成長したものを順次採っていって最後になったらここまで大きくなったものである。
 採ってみたら形が白鳥に見えた。

— 記述 m-tezuka at 09:34 pm   pingトラックバック [0]

蒲の穂綿

「穂綿見て 因幡のウサギ 思い出す」
101223
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 今日は暖かい。歩いていると汗ばんでくる。深大寺は正月を迎える準備中である。
 水生植物園に行くと、今日は午前中に来たために、西側の湿地帯にも日が当たっていて蒲の穂綿が光っている。
 蒲の穂は、夏にはキツネ色のアイスキャンディーのようであるが、この時期になるって穂綿が出てくると、赤裸にされたウサギがこれに包まって元の白兎になるイメージが浮かんでくる。

 

— 記述 m-tezuka at 08:02 pm   pingトラックバック [0]

ユリノキ

「紅葉の 始まり告げる 大きな木」
101112
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 今日は穏かに晴れて暖かい。水生植物園に行ってみると、まだツリフネソウやミゾソバが咲いているものの、葉は色づいて草紅葉が始まっている。
 賑わう深大寺の境内を抜けて自由広場の傍を通りグリーンギャラリーまで歩いて来ると汗ばんできた。
 入り口の通路の両側のイチョウが少し色づき始めていた。その西の方にある大きなユリノキは丁度黄色に黄葉して見頃である。この木が良い色になるとこの付近は紅葉が始まる。

— 記述 m-tezuka at 08:05 pm   pingトラックバック [0]

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