m-tezukaのデジカメ日記

[ カテゴリー » 植物 ]

サヤエンドウ

「良い天気 我が家の庭に サヤエンド」
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 今日は良い天気になった。しかし忙しくて撮影に出かけられない。しかたなく庭で被写体を探すと、今年初めて苗を買ってきたサヤエンドウが、成長して実をつけていた。まだ収穫するには早いようだが、大きくなるまで待っていると鞘が固くなってしまうので収穫のタイミングが難しいが、楽しみだ。

 

— 記述 m-tezuka at 07:43 pm  

ムクロジ

「青空に ムクロジの実が 輝いた」
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 朝は風が強くて外に出るのがためらわれたが、午後になると少し穏やかになったので出かけた。
 深大寺は土曜日なのでそれなりに賑わっている。その賑わいを通り抜けて、静かな植物多様性センターへやって来た。入り口にセツブンソウが咲いているらしいことが書いてあったが、見つけられなかった。上を見上げると青い空に黄色いムクロジの実が目に入った。

 

— 記述 m-tezuka at 11:00 pm  

芙蓉の実

「被写体は 花の無いとき 芙蓉の実」
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 天気予報では朝から晴れのはずが、朝から曇り空だ。午後になると晴れて青空が広がった。風もなく穏やかである。
 先ずは水生植物園に行ってみた。早咲きの梅もまだ咲いていない。水仙もまだだ。こんな時は深大寺城跡に行って、芙蓉の実を撮るしかない。

 

— 記述 m-tezuka at 09:33 pm  

ガマの穂

「ガマの穂の 綿毛も飛ばぬ 穏やかさ」
141223
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 良く晴れて穏やかな午後だ。ぶらりと散歩に出るには絶好の日和である。深大寺に行ってみると、新年を迎える準備が始まっており、縁起物を売る小屋は既に完成していた。
 境内を通り抜けて自由広場にやってくると、ガーアーガーアーとうるさい音が聞こえて来た。大嫌いな“ごみ飛ばし機”で落ち葉を吹き飛ばしていた。そこを避けてちょっと遠回りして植物多様性センターへ行ってみると、ガマの穂が白い綿毛に覆われていた。風で綿毛が飛ぶのを待っていたが、いつまで経っても風が吹かない。

 

— 記述 m-tezuka at 07:57 pm  

芙蓉の実

「花撮れず 代わりに実を撮る 城の跡」
140117
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 朝は曇っていたが、昼前から良い天気になった。そろそろ早咲きの梅が咲く頃だ。午後から花を探して散歩に出かけた。
 水生植物園の東屋の傍に早咲きの梅がある。行ってみるとちらほらと咲いている。しかし木の下のベンチに座って話し込んでいる人がいる。良い写真を撮るにはその人たちの前に立たなければならない。落ち着いて撮れないので居なくなるのを待とうと、ぐるりと一周してきたが立ち去る気配はない。
 あきらめて深大寺城跡に登ると、そこには芙蓉の実が光を受けて光っており、花のように見えた。今日はこれにしておこう。

 

— 記述 m-tezuka at 07:47 pm  

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