m-tezukaのデジカメ日記

蒲の穂

「穏やかな 風に送られ 飛び立とう」
121202
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 午後からは曇るというので、午前中の穏やかな日差しの中を水生植物園へ行ってみた。
 日曜日なので、まだ見頃の紅葉を撮ろうという人たちの間をすり抜けて湿地帯に来ると、池の手前にがまの穂綿が薄日を受けて白く光っている。撮影しているとかすかな風に穂綿が崩れてヒラヒラと離れていった。あわててシャッターを切る。

 

— 記述 m-tezuka at 09:38 pm   pingトラックバック [0]

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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