m-tezukaのデジカメ日記

シラヤマギク

「野草園 シラヤマギクが 光ってる」
120911
↑クリックすると拡大表示されます

 何時まで経っても真夏の暑さだ。家にいるとその暑さで、いつまでも夏だ。季節を感じるために外へ出る。
 それには野草園にいってみるに限ると、やってきた。暑いので誰も居ない。秋の花を探しながらのんびりと歩く。東側の森の下に、白く小さいシラヤマギクが太陽の光を反射して光っていた。

 

— 記述 m-tezuka at 07:53 pm   pingトラックバック [0]

オミナエシ

「秋ですね 咲いてる花は オミナエシ」
120907
↑クリックすると拡大表示されます

 今日は白露だそうだ。すなわち大気が冷えてきて、露ができ始めるころなのだ。しかしまだ夏のように暑い。少しは涼しくなったかなと思い、3時ごろ出かけてみたがやはり未だ暑い。
 今日は野草園へ行ってみた。さすがに草花たちは季節に敏感である。秋の七草のオミナエシとハギとオバナが咲いていた。今日はオミナエシを撮影した。

 

— 記述 m-tezuka at 07:58 pm   pingトラックバック [0]

ニラの花

「ハナムグリ ニラの花にも 潜る気だ」
120905
↑クリックすると拡大表示されます

 9月になってもまだ暑い。午後から曇ってきたけれど、最近写真を撮る機会が無く日記を書いていないので、ネタを探しに散歩に出た。
 とりあえず水生植物園に行ってみる。キンミズヒキが咲いているものの、花も終わりかけていてよい写真が撮れない。次は野草園に行ってみようと出口へ向かいかけると、足元に白い花が咲いていた。良く見ると小さい虫が動いている。ハナムグリだ。花が小さいので潜ることが出来ない。

 

— 記述 m-tezuka at 07:59 pm   pingトラックバック [0]

prev
2012.9
next
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
 
T:6958 Y:2098 Total:655671 Online:03
季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
季語の無い俳句について
m-tezukaのホームページ