「彼岸花 ふらりふらりと アゲハチョウ」
深大寺通りを下っていくとどこからとも無く良い香りがしてくる。あちこち見回すと石垣の上に金木犀の木があった。香りがしなければ誰も気がつかない地味な花が咲いていた。
坂を下りきったところが水生植物園の入り口である。園内に入って左側の小道に入っていくと、まだ見頃を続けている彼岸花が道に沿って咲いている。
彼岸花は既に日記に登場しているので花を撮るつもりは無く眺めていると、アゲハチョウがふらふらと飛んできて花にしがみついた。今日は寒くて蝶も元気が無い。
2011/10/2
— 記述 m-tezuka at 07:49 pm トラックバック [0]
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