m-tezukaのデジカメ日記

案山子

「実る秋 案山子が守る 稲穂かな」
091001
↑クリックすると拡大表示されます

 久しぶりに太陽が出た。長袖シャツを腕まくりして外へ出る。
 小学校の横を通ると、運動場から子供達の華やいだ声と調子の良い音楽が聞こえてきた。運動会の練習をしているようだ。
 水生植物園へ入って奥の方へ行くと、田んぼでは先ほど騒いでいた小学生達が作った案山子が、黄金色に実った稲穂をスズメに食べられないように見張っていた。

— 記述 m-tezuka at 08:08 pm   pingトラックバック [0]

prev
2009.10
next
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
 
T:15334 Y:24091 Total:794102 Online:8957
季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
季語の無い俳句について
m-tezukaのホームページ