m-tezukaのデジカメ日記

白樺~青空、

「白樺に 青い空あり 風は無し」
081114
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 今日は、自治会のバス旅行の日である。行き先は日光。既に紅葉は終わってシーズンオフになりかけた頃なので、安上がりで行けるのであろう。
 バスが出発した頃には天気予報に反して次第に雲が広がって、東北道に入った時には空全体が灰色の雲に覆われ、すっかり意気消沈してしまった。ところが、日光に着く頃には快晴になって心も晴れ上がった。
 いろは坂の周りの木はすっかり葉を落として枝ばかり。渋滞も無く昼食場所の中禅寺湖畔のプリンスホテルに到着。昼食後、庭から湖畔に出て振り向くと、青空に向かって白樺がスッと背伸びをしておりその向こうに男体山が頭を出している。南風は吹いていないけれども、小春日和の気持ち良い湖畔の散策である。

— 記述 m-tezuka at 09:47 pm   pingトラックバック [0]

アザミの花

「よかったね まだ咲いている アザミ花」
081113
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 このところ曇りや雨で青空を忘れていたがやっと晴れて暖かくなった。
 久しぶりに深大寺を歩いてみると、カツラやイチョウの葉が黄色く、ハナミズキの葉が赤くなって秋らしい風景である。しかしまだ紅葉として撮影するには物足りない。
 花は無いかとグリーンギャラリーへ行ってみると日陰に山茶花がひっそりと咲いているだけである。都市森の丘の雑木林には何か無いかなと中へ入っていくと、アザミの花が木漏れ日に揺れている。
 そこにお腹を空かせたハチがやってきて、「ああよかった!ここにはまだ花が咲いていた。」と喜んでいる。

— 記述 m-tezuka at 09:38 pm   pingトラックバック [0]

十月桜

「青い空 十月桜 白く咲く」
081107
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 天気予報が大きく外れて、快晴で暖かくなった。こんなに良い天気の日は、家にジッとしているわけにはいかないと、カメラを持って出かけた。
 しかしまだ紅葉は進んでいないし花も少ない。そうだ、都市森の丘へ行ってみよう、と来てみると丁度十月桜が満開を少し過ぎたところで、花びらがあちこちに落ちている。上を見上げると青空の中に白い花が浮かんでいた。

— 記述 m-tezuka at 08:08 pm   pingトラックバック [0]

紅葉の季節始まる

「先ず黄色 もみじの季節 始まった」
081105
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 昨日の天気予報では今日は朝から晴れだったのに、曇っていてがっかり。
 しかし午後になると雲が消えて快晴になった。早速深大寺界隈へ出かけた。今、寺は山門付近の工事中でそこからは入れない。西側の門から入ると黄色い葉っぱが目に飛び込んできた。ムクロジの木の葉が太陽の光を受けて黄色に輝いていた。
 この辺りの紅葉はいつも黄色から始まる。

— 記述 m-tezuka at 07:39 pm   pingトラックバック [0]

菊まつり

「まつりの日 そろって咲いた 菊の花」
081101
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 快晴の日、深大寺界隈を歩いてもこの時期は花が少なくまだ紅葉が始まらないので、被写体が無い。結局、神代植物公園へ入った。
 すると、菊まつりが開催されており、菊の花がいっぱい飾ってある。このようなところに展示される菊は、一本の木に沢山の花が着いておりしかも一斉に咲いている。一度に咲かなければならない菊も大変だね。

— 記述 m-tezuka at 08:34 pm   pingトラックバック [0]

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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