「花の道 いざ飛び立たん 大空へ」
先ずは野草園へ行ってみると夏の花は終わって、オミナエシやオトコエシのような秋の花に代わっていた。
名前を知らない青い小さな花からイチモンジセセリが蜜を吸っていた。あまり美しい蝶ではないが、しばらく眺めていると、2匹がかわるがわる花から蜜を吸うとパッと飛び立ちまた別の花に止まって蜜を吸っている。頻りに飛び立つためか羽を広げている機会が多く、その形が三角翼の飛行機に似て面白く撮ってみた。
2008/8/27
— 記述 m-tezuka at 08:18 pm トラックバック [0]
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