「走り来て 窓から望む 光る海」
三浦半島といえば観音崎、先ず観音崎に到着。観音崎といえば灯台である。灯台に登って浦賀水道を行き来する船を眺めている。水道の中は右側通行だそうで、東京湾から出て行く船がこちらを通って行く。
その後、道標に従って東京海上交通センター、海の見晴台、花の広場と山の中を歩くがいずれも期待はずれ。ただ鳥の声だけは良く聞こえ、それだけが救いだった。結局駐車場近くの海岸で船を眺めながら昼食を摂る。
ここで時間をとり過ぎたので、あとの計画していた立ち寄りポイントを殆ど取りやめて、城ヶ島だけにし宿へ急ぐ。が渋滞で進まない。
宿へ着いて部屋に入ると窓から光る海が見えた。宿へ着いたら車を置いてあじさい公園へ行く予定であったが、それもやめて海を眺めている。
コメント