m-tezukaのデジカメ日記

金木犀

「彼岸去り 金木犀の 香る頃」
金木犀
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 玄関のドアを開けると何処からとも無く良い香りが漂ってくる。ああ!金木犀の香る頃になったんだなと気が付く。
 このところ雨や曇りが続いていたが、やっと薄日が差したので金木犀を探しにカメラを持って出かけた。家の周りには見つからない。どこかの庭にひっそりと咲いているのだろう。
 結局、深大寺まで来てしまった。参道にも微かに金木犀の香りが漂っている。山門を入ると一段と香りが強くなる。そうだ元三大師堂の前に大きな金木犀があった、と来てみると枝が梳かれて涼しげな金木犀が咲いていた。


— 記述 エム at 07:59 pm   pingトラックバック [0]

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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