そんな中を水生植物園に行ってみると東屋の前の土手に白い彼岸花が咲いている。間もなく彼岸なので、慌てた彼岸花が地面から出てきたのはいいが、赤い衣を着るのを忘れて白いままで出てきてしまったらしい。でもこんなに暑いと白い方が似合っている。
白い彼岸花
2007/9/16
「慌てたか 赤い衣を 着忘れて」
今日は良く晴れて暑く なった。夏に逆戻りしてしまったようだ。蝉も元気を取り戻して、喧しく鳴いている。
そんな中を水生植物園に行ってみると東屋の前の土手に白い彼岸花が咲いている。間もなく彼岸なので、慌てた彼岸花が地面から出てきたのはいいが、赤い衣を着るのを忘れて白いままで出てきてしまったらしい。でもこんなに暑いと白い方が似合っている。
そんな中を水生植物園に行ってみると東屋の前の土手に白い彼岸花が咲いている。間もなく彼岸なので、慌てた彼岸花が地面から出てきたのはいいが、赤い衣を着るのを忘れて白いままで出てきてしまったらしい。でもこんなに暑いと白い方が似合っている。
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案山子
2007/9/14
「スズメさん 案山子が睨み 効かせます」
天気予報が外れて午後 からは快晴になり、暑くなった。
水生植物園に行ってみると、田んぼに案山子が立っていた。
田んぼに稲が実っているので、スズメに食べられないように霞網で覆っているが、昨日までは近づくと網の中からスズメが次々と飛び立つ光景が見られたものであるが、今日はスズメの姿はまったく無い。
案山子の効果は絶大である。
水生植物園に行ってみると、田んぼに案山子が立っていた。
田んぼに稲が実っているので、スズメに食べられないように霞網で覆っているが、昨日までは近づくと網の中からスズメが次々と飛び立つ光景が見られたものであるが、今日はスズメの姿はまったく無い。
案山子の効果は絶大である。
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スイフヨウ
2007/9/13
「朝はまだ 酔っていません 酔芙蓉」
昨日はきれいな夕焼け だったので期待していたが、それほどの晴天ではなかったものの、久しぶりに晴れた。
早速、カメラを持って深大寺界隈を歩く。水生植物園には萩が風に揺れて秋を感じさせている。木道の周りの伸びきったミソハギの先端の残り花にモンシロチョウとイチモンジセセリが集まっている。
グリーンギャラリーに向かうと、吹いてくる風が爽やかである。しかし歩いていると汗ばんでくるので木陰を選んで歩く。
日本庭園に入ると、中央にスイフヨウの白い花が咲いており、その中にイチモンジセセリが入って蜜を吸っている。先日午後に来た時にはピンク色で少し萎れ気味の花が咲いていたが、今朝は白くて元気が良い。蝶も密を沢山吸えて喜んでいる。
早速、カメラを持って深大寺界隈を歩く。水生植物園には萩が風に揺れて秋を感じさせている。木道の周りの伸びきったミソハギの先端の残り花にモンシロチョウとイチモンジセセリが集まっている。
グリーンギャラリーに向かうと、吹いてくる風が爽やかである。しかし歩いていると汗ばんでくるので木陰を選んで歩く。
日本庭園に入ると、中央にスイフヨウの白い花が咲いており、その中にイチモンジセセリが入って蜜を吸っている。先日午後に来た時にはピンク色で少し萎れ気味の花が咲いていたが、今朝は白くて元気が良い。蝶も密を沢山吸えて喜んでいる。
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秋だ!
2007/9/9
「夏過ぎて 広場で遊ぶ 頃になる」
明日からまた天気が悪 そうである。今日のようにすっきり晴れる日は当分無さそうである。
ということで暑いけれども出かけて見ると風が意外と爽やかで、歩いて出た汗を吹き飛ばしてくれる。
自由広場までやってくると、広場で遊ぶ人々の白いシャツが太陽の光を反射してまぶしく輝いている。夏の間はあまり人が居なかった広場も、秋になったので大人も子供も太陽の下で走り回って遊んでいる。
ということで暑いけれども出かけて見ると風が意外と爽やかで、歩いて出た汗を吹き飛ばしてくれる。
自由広場までやってくると、広場で遊ぶ人々の白いシャツが太陽の光を反射してまぶしく輝いている。夏の間はあまり人が居なかった広場も、秋になったので大人も子供も太陽の下で走り回って遊んでいる。
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アカトンボ
2007/9/8
「トンボさん 風の翌日 疲れてる」
今日は台風一過の晴天 である。どんな様子か近所を歩いてみる。
グリーンギャラリー行ってみると、大きな柳の木が根こそぎ倒れている。「柳に風」と受け流せないほどの風だったようだ。
深大寺城跡に登っていくと、道にはドングリが枝ごと落ちていて足元でバリバリと音を立てる。芝生広場の隅のパンパスグラス(大きなススキ)の穂があっち向いたりこっち向いたり、つむじ風が吹いたのだろうか。
池のハスを見ると花がちぎれて飛んでしまったのか茎だけが残り、疲れたようなトンボが止まっている。こんなに近づいても逃げる元気が無い。
グリーンギャラリー行ってみると、大きな柳の木が根こそぎ倒れている。「柳に風」と受け流せないほどの風だったようだ。
深大寺城跡に登っていくと、道にはドングリが枝ごと落ちていて足元でバリバリと音を立てる。芝生広場の隅のパンパスグラス(大きなススキ)の穂があっち向いたりこっち向いたり、つむじ風が吹いたのだろうか。
池のハスを見ると花がちぎれて飛んでしまったのか茎だけが残り、疲れたようなトンボが止まっている。こんなに近づいても逃げる元気が無い。
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