水生植物園に行ってみると、一週間ぶりなのにそれほでの変化は無くハスも数個咲いており、深大寺山門前には百日紅もまだ咲いていた。
都市森の丘に来てみると、前回来たときと同じようにハクチョウソウが風に揺れていた。細く長い枝の先に花が咲いているので、微かな風にもゆらゆらと揺れてまるで白い蝶がヒラヒラと舞っているようだ。
ハクチョウソウと片仮名で書いた名前を見たときには「白鳥草」と思ってしまったが、こんな情景を見ると確かに「白蝶草」である。
2007/9/1
— 記述 エム at 08:05 pm トラックバック [0]
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