m-tezukaのデジカメ日記

コブシの冬芽

「春近し 冬芽膨らむ 暖かさ」
冬芽
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 このところ晴れた日が続いて穏やかな冬である。
 水生植物園ではコブシの冬芽が膨らんで太陽に照らされて銀色に輝いている。水辺ではキセキレイがシッポをピョコピョコと振っていたが近づくとプイッと飛んでいってしまった。今日はシラサギは見当たらない。
 まだ正月の雰囲気が残っており、普段よりも賑わっている深大寺を通り抜けて自由広場に来てみると、芝生広場では子供たちが凧揚げをしており、周回道路では大人がジョギングをしている。その周りのコブシの木では冬芽が膨らんで春が確実に近づいていることが感じられる。


— 記述 エム at 07:23 pm   pingトラックバック [0]

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季語の無い俳句と写真で綴る日々の日記です。
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