「花散って コンペイトウが できました」
湿地帯の西側の小川の縁に小さな黄色い花が沢山咲いている。同時に花が散ったものから小さなコンペイトウのような実も沢山できている。子供の頃「コンペイトウ」と呼んでいたが「キツネノボタン」という植物だ。
草むらの中をに向かって望遠レンズを構えていると、「何がいるんですか?」と尋ねられた。「何もいません。」と答えて、あわてて「花を撮っているんです。」と付け加えたが、冷たい印象を与えたようだ。
2010/6/24
— 記述 m-tezuka at 08:12 pm トラックバック [0]
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