湿地帯のあちこちにまだ野菊が咲いておりやわらかな秋の日差しを受け白く光っている。ふと見るとキタテハが羽を広げて太陽の光を羽いっぱいに受けて気持ちよさそうに花に止まっている。
キタテハ
2007/10/30
「タテハチョウ 羽を立てずに 日向ぼこ」
久しぶりに水生植物園 へ行ってみると、草の葉が紅葉してすっかり秋らしくなっている。
湿地帯のあちこちにまだ野菊が咲いておりやわらかな秋の日差しを受け白く光っている。ふと見るとキタテハが羽を広げて太陽の光を羽いっぱいに受けて気持ちよさそうに花に止まっている。
湿地帯のあちこちにまだ野菊が咲いておりやわらかな秋の日差しを受け白く光っている。ふと見るとキタテハが羽を広げて太陽の光を羽いっぱいに受けて気持ちよさそうに花に止まっている。
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台風一過
2007/10/28
「風去って 快晴の空 白い富士」
同窓会の帰り清水で一 泊した。
今日は朝から、台風一過の快晴で正に富士山撮影日和である。ホテルからも富士山が見える。早速、三保の松原に行って富士山を眺めるが、海岸にはテトラポットがところどころに置かれて海岸線の美しさが台無しである。
国道52号線を北上すると、ところどころで白い富士山が顔を出す。身延を過ぎて途中から富士五湖に向かう。トンネルを抜けると本栖湖の上に真っ白い富士山が現れる。駐車場に止めてじっくりと富士山を撮る。
精進湖の北岸に回って湖岸に駐車し紅葉を入れて富士山を撮る。岸辺で地元の人達がなめこ汁をサービスしていた。富士山を眺めながらのなめこ汁は格別である。
今日は朝から、台風一過の快晴で正に富士山撮影日和である。ホテルからも富士山が見える。早速、三保の松原に行って富士山を眺めるが、海岸にはテトラポットがところどころに置かれて海岸線の美しさが台無しである。
国道52号線を北上すると、ところどころで白い富士山が顔を出す。身延を過ぎて途中から富士五湖に向かう。トンネルを抜けると本栖湖の上に真っ白い富士山が現れる。駐車場に止めてじっくりと富士山を撮る。
精進湖の北岸に回って湖岸に駐車し紅葉を入れて富士山を撮る。岸辺で地元の人達がなめこ汁をサービスしていた。富士山を眺めながらのなめこ汁は格別である。
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同窓会
2007/10/27
「面影が じわり出てくる 同窓会」
今日は中学の同窓会の 日、生憎台風接近で雨の降る早朝車で故郷に向かう。
高速道路の通勤割引を使おうと出入りを繰り返し、会場の国民宿舎に着いたのは開始20分前、受付に行くと1番乗りだとのこと。雨なので出足が遅いのかなと、ベランダに出てなつかしい浜名湖を眺めると、中学の頃には無かった東名高速浜名湖橋が雨に霞んでいる。
11時になっても集まらないので幹事に「皆遅いね」というと「まだ1時間ある」との答え。1時間間違えていたのである。
そうこうする間にちらほらと集まって、去年会っている懐かしい顔もあれば、名前を言われても思い出せない顔もある。宴もたけなわになってくると、誰だか分からなかった顔に昔の面影が現れてきて急に懐かしくなった。
高速道路の通勤割引を使おうと出入りを繰り返し、会場の国民宿舎に着いたのは開始20分前、受付に行くと1番乗りだとのこと。雨なので出足が遅いのかなと、ベランダに出てなつかしい浜名湖を眺めると、中学の頃には無かった東名高速浜名湖橋が雨に霞んでいる。
11時になっても集まらないので幹事に「皆遅いね」というと「まだ1時間ある」との答え。1時間間違えていたのである。
そうこうする間にちらほらと集まって、去年会っている懐かしい顔もあれば、名前を言われても思い出せない顔もある。宴もたけなわになってくると、誰だか分からなかった顔に昔の面影が現れてきて急に懐かしくなった。
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池のカメ
2007/10/25
「カメさんよ みんなで何を 見ているの」
今日の晴れは朝のうち と言っているので、開園時刻に合わせて水生植物園に行ってみると既に展望所のベンチに陣取って水生植物園を眺めている人物が居る。残念2番手か。
木道を歩いて池のところまで来ると、中洲にカメが並んで首を伸ばして同じ方向を眺めている。何だろうと、視線の方向を見ても何も無い。チョッと異様だ。
木道を歩いて池のところまで来ると、中洲にカメが並んで首を伸ばして同じ方向を眺めている。何だろうと、視線の方向を見ても何も無い。チョッと異様だ。
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ベニシジミ
2007/10/23
「美しい 表を見せて ベニシジミ」
朝は曇っていたが、昼 頃になると晴れてきた。昨日は沢山歩いたので、今日は少な目にしようと水生植物園だけを目的に出かけた。
行ってみると入り口を入ったところに、どこかの歩く会であろうか大勢休んでいる。「これからまだ1時間は歩くよ!」と言っている。何処まで歩くのだろう?
そんな訳で入り口のホトトギスは撮らずに、奥へ進むと野菊があちこちに咲いている。そんな花にイチモンジセセリとモンシロチョウが集まっている。「どちらも地味だなあ。」と眺めていると、ちらりと赤いものが見えた。ベニシジミである。赤い表を撮ろうとするのだが、なかなか表を見せない。
行ってみると入り口を入ったところに、どこかの歩く会であろうか大勢休んでいる。「これからまだ1時間は歩くよ!」と言っている。何処まで歩くのだろう?
そんな訳で入り口のホトトギスは撮らずに、奥へ進むと野菊があちこちに咲いている。そんな花にイチモンジセセリとモンシロチョウが集まっている。「どちらも地味だなあ。」と眺めていると、ちらりと赤いものが見えた。ベニシジミである。赤い表を撮ろうとするのだが、なかなか表を見せない。
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